2024年 06月 06日
再研究
最近「立ち方」について再度研究しています。
これで完成なんていうことはないので、少し棚上げしていたものを手元に戻した感じですね。
骨盤を立てる、ということが基本ですが、そこを意識してしまうと、反らせる動きをしてしまい、腰が窮屈な感じになります。
実は気づかないで、窮屈な状態をつくっていることは多々あります。
自分自身にもあります。
ここにゆとりをもたせ、より地に足が着く感じにすると、体表観察の感覚も少し変わります。
そのときにつくられる状態もひとつではなく、様々なバリエーションがあります。お腹の感じや、脇の感じをどうするかとか。
この立ち姿勢は、一般的な良い姿勢ではないかもしれませんが、僕の中では良い姿勢です。
基準は、からだが無理なく楽に落ち着ける状態か。
呼吸が深くできる状態か。
ネットにはのっていないでしょうが、自分のからだと向き合っていると、そんなことに気づきます。
そしてそれが本当にそうなのか検証していく。
僕の中ではおもしろくてたまらないことなのですが、あまり共感は得られないでしょうね。。。
自分のからだで遊ぶ、ということはどこでもできるから、暇で退屈なんてことは絶対ないし、オススメなんですけどね。
ありがとうございます!
by shinkyu--kaminari
| 2024-06-06 22:30
| 身体感覚
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