2024年 12月 12日
足の上に乗る
まだ何かがおかしい。
自分の右の股関節に対して日々感じていることなのですが、最近一段階次のステージに行くことができました。
まだ足の上に乗るということが不十分だったんですね。
そのため右足が着地したときに気持ち自然ちブレーキをかけてしまうので、がんばって動かさないと推進力を得られない。
自分が思っているよりも、もっと股関節の外旋、それ以上に上前腸骨棘が開くという意識が必要でした。
それに伴って、肋骨も開く方向に向かうことで脇のうごきがもっと自由になる。
さらには肩が開かれる。
経絡でいう胆経ラインですね。
これがうまく使えると、後ろから押してもらっているような感覚で走ることができます。
感覚がまるで変わりますね。
そういう発見が楽しいので、坐禅だけではなく、その行き帰りを走るわけです。
続けると何かを発見する可能性が高くなりますからね。
ありがとうございます!
by shinkyu--kaminari
| 2024-12-12 20:30
| 身体感覚
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