2025年 10月 21日
個人的な感覚だけど座るときに大事なこと
個人的な身体感覚の変化です。
骨盤を立てて座る、ということが楽に座る基本だと思っていますが、このときに股関節の微妙な位置の違いで結構骨盤内が変化するということに最近気づきました。
股関節の外旋位がとれていることが自然と骨盤を引き上げ、しっかりと中に息が入っていきやすい状態になりますし、鼠径部の窪みが深くなるような落ち込みがなくなります。
どこまで外旋位を取る必要があるのか、最適な位置はどこか。
これは外旋位を進めていき抵抗感があるならば、やや抵抗感を感じるところで下腹部に自然と息が入ってくる状態が作れれば、その状態をしばらくキープすることで抵抗感が薄らいでいき、立ったときにより身体が伸びた感じになります。
立位体前屈したときに、今まであった右の股関節の違和感がない。
いろいろと追試して臨床に活かしていきたいと思います。
ありがとうございます!
by shinkyu--kaminari
| 2025-10-21 20:30
| 身体感覚
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