特別展〜円山応挙〜

連日の雨、ということで、日曜も数日前からそうなる見通しもついていたため、少年サッカーの練習が中止になる連絡も待たずに行ってきました三井記念美術。

「特別展〜円山応挙〜」

推し活というのはしたことがありませんが、僕の推す人物です、円山応挙。

この方の描く瀑布図が好きなのですが、今回は一点。

しかもこの日で入れ替えになるので、日曜で混むことが予想されても行くしかない。

結果的には雨の影響もあり、朝イチで行ったこともあり、ほどほどの混み具合で済みました。

数点撮影オッケーの作品があり、人が前にいない状態で離れて襖絵を見れて、写真を撮ることもできましたしね。

ミクロの視点とマクロの視点で織りなす作品の数々。

空間の使い方が本当に絶妙なんですよね。

こういう展示って、当たり前ですが作品がある場所から運んでくるわけで、それを近くの美術館で見れるのはありがたいことですが、やはりそれがある場所で見れたらいいと思います。

そういう作品はその空間に合わせるように、思いを持って向き合っているでしょうからね。

見終わった後は、これも気になっていたコレド室町にある魚の美味しそうなお店に行きました。

ニシンの丸々一匹の原始焼き。

かなりよかったです！

夕方からはフットサルという盤石な一日。

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