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北里大学にて

昨日は昼から北里大学で行われたシンポジウムに参加してきました。

「古典に還る鍼灸医学 ー歴史の知から教育・臨床を考える」

というテーマで、様々な会の方たちによる、団体報告としての発表、そして宮川浩也先生による基調講演という流れです。

宮川先生には6月に当会でも外部講師として来ていただき、講演をしていただくことになっています。

僕も入会して20年近く経ちますが、おそらくその中ではなかったことですね。

「鍼灸師のタマゴに贈る 養心のすすめー健康と心技体ー」という本を著していて、これはすでに鶏になっているものにも読んでほしい学びの深い本です。

哲学書、宗教書、思想書といった感じでも読めるので、一般の方が読んでもおもしろいかもしれません。

でも今回様々な会の方の話を聞けましたが、当会から登壇した奥村先生の発表、というか講演ですが、内容の深淵さには驚かされます。

また多くの他会が古典=内経、難経、傷寒論、甲乙経などの原典に近いところの話になるところが、それも踏まえた上での、中国では金元代や明代、日本では江戸期の文献なども対象にして語っているところに臨床に対する姿勢を感じます。

20分でとても済んでいいような内容ではないし、聞いていて頭が追いつかない。。。

会としてやっていることから、自分と古典との出会い、そして取り組んでいることがどう繋がっていくか、というところから、その内容についても。。。

今度会内でも同様の講義をワイドバージョンで行ってくれると思いますが、様々な古典を学ぼうという意欲を再度駆り立てていただきました。

もうすぐ新年度。

よい学会納めとなりました。


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by shinkyu--kaminari | 2026-03-23 20:30 | 鍼の修行 | Comments(0)