人気ブログランキング |

2015年 04月 03日 ( 1 )

ひとつ間に入りましたが、続きいきたいと思います。

身体がどのような状態になっているかを知る手掛かりとなる背候診。

この他にも脈診、腹診、原穴診、舌診など様々あるのですが、背候診はどの臓腑に歪みがあるのかという診断に長けています。

ここで誤解してほしくないのですが、臓腑といっても内臓器官だけを診ているわけではありません。
身体そのものを臓腑経絡という繋がりのもとに診ているわけです。

背中には背骨と同じ縦の流れに「足太陽膀胱経」という経絡のルートがあり、そのルート上にそれぞれの臓腑に関わる兪穴(重要なツボ)があります。

名前としては「心兪(しんゆ)」「肺兪(はいゆ)」「肝兪(かんゆ)」など臓腑の名前がついています。

そしてそれぞれの臓腑に歪みがあると、左右対になっているので左右差として反応が出てきます。その左右差が顕著なところが、最も問題のある臓腑と考えます。

イコール内臓疾患があるというわけではないですよ。

邪気が旺盛であれば、パンッと張った感じ。
正気(せいき)が弱っていれば、ヘコッとした感じになります。

疲れた疲れたといっていても、ヘコっとした感じがなく、逆にパーンと張っていたら、弱っているわけではないとわかるわけです。

続きは次回に。
もう少し続けます。


当ブログ応援ポチッとよろしくおねがいしますにほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

ありがとうございます!
背候診(はいこうしん)〜其の弐〜_f0356588_16131425.png

by shinkyu--kaminari | 2015-04-03 20:30 | 初診 | Comments(0)