2018年 04月 25日 ( 1 )

舌を診る意味

治療をする上で様々な診断法を駆使していますが、その中で視覚を使った診断がいくつかあり、一般の人でもわかりやすいものとして、「舌診」があります。

毎回診ますが、そのたびに、今日はこうですね、とか言わないので何をしているのかわからない患者さんも多いと思います。

僕「疲れてて消耗している感じですよ。舌も色あせてますし。」

患者A「舌ってそういうことを診ているんですか?」

別の患者さんでは

僕「だいぶよくなりましたね。赤みの深い感じが落ち着いて、先の方でボツボツしてたものもなくなってきました。イライラしにくくなってますね。」

患者B「イライラあまりしないですね。舌の厚みが減ったように思うんですよ。」

鍼してすぐにも変わります。

僕「(子どもの舌を診ながら親に)暗い赤だよねー。(鍼をして、舌を出してもらい)うん、明るくなったね。」

患者の親「おー、ホントだ、不思議。」


舌だけで判断したりしませんが、舌だけでもかなり有用なことがわかります。
でも、「舌を自分で見たりしますか?」と聞くとほとんどの人が見ていません。

舌はバロメーターになりますからね。
日頃見て変化を知るのも自分の身体を理解するのに必要だと思います。


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by shinkyu--kaminari | 2018-04-25 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)