2018年 10月 05日 ( 1 )

環境が育むもの

その昔、日本での医学の主流は東洋医学でした。
その昔というより、明治初期まで。
大正天皇を診ていたのも漢方医です。

軍国主義やよそ者に対する礼讃があり、西洋医学一本にに急転換したわけです。
両方同等にあってもいいのに。

だから、現代生きている大概の人は、その環境下で育っているわけです。
病気をしたら医者に行く。

でもそうじゃない家庭もあって、うちもそうでしたが、まず病気をしない。
風邪もひかないんだけど、ひいてもたいして調子悪くないし、自然治癒に任せる。

そうすると、人の身体は治るようにできていると思うわけです。

でも自然治癒で治らないものも出てきます。
そのとき病院に行ったけど、病院でも何もわからない。
そこで病院に行っても意味がないという考えに僕はいたりました。

そして最終的には東洋医学の道に。

逆に子どもの頃から病院に行くのが当たり前になっていると、何か不具合が生じると、まず病院に行くという選択肢を持ちます。
そして薬を飲む。

その環境下で過ごした人は大人になっても、身体がおかしくなったら病院に行く。ということをします。程度の差はありますが、些細なことでも行く人は多いです。

こういう方が口を揃えて言うのが
「何かあったら大変だから。」

僕はその判断をつけるために自然治癒を感じることが大切だと思います。

これはやばい。
これは大丈夫。

当院に来られている方でもいます。
もともとが病院に通われていた方ですからね。

「右耳のあたりが押すと痛いから、耳鼻科に行った方がいいでしょうか?」

「行く必要ありません。」
今からだに現れている症状と同じ流れで起こっているものだから、心配いらない旨を伝えました。

心労が増え、ある理由で電話が頻繁になり、耳における問題が生じやすくなっていたわけです。

耳鼻科ではそういうことはあまり聞かないですからね。


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by shinkyu--kaminari | 2018-10-05 21:00 | 徒然に | Comments(0)