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2018年 10月 22日 ( 1 )

這ってタスキをつなぐ

21日に行われた女子駅伝において、2区の選手が中継所までの200〜300メートルを這って進んだということが話題になっています。

右脚の脛骨を骨折していて、走るのはおろか、歩けなかったことによる本人の判断です。転倒した後にそのような状況になっていることから、転倒によって骨折したことが考えられますが、詳しくはわかりません。

監督は運営側に棄権を申し出たようですが、その場にいるわけではないですからね。すぐに現場に伝わるわけではなく、選手をやめさせることにはいたらなかったようです。

こういうことがあると、賛否いろいろ飛び交いますが、難しいですね。

何が難しいって、選手の立場だったら何とかしてタスキを届けようという気持ちはわかるからです。

団体競技の妙ですね。

僕はドライな方なので、やり通すことに意味がある、ということは時と場合だと考えるので、個人で走っている場合、ここで続けることはプラスにならないと思い棄権します。と思います。経験していないから一応、思いますということに。

でも、タスキをつなぐということがあると、自分が繋がないと他の人のやっていることが無駄になってしまうと思うから、そのために何とかして届けようと思うんじゃないかと思います。

もう一つ、治療家として、トレーナーとしての立場があります。
これはやめさせます。
選手の意思を尊重はしません。

しかし、悩むシチュエーションもあると思います。
それはそのレースのために全てを注ぎ込み、這ってでも続けることで目的が達成できる可能性がある場合です。

例えばトップで走っていて残りが10メートルだったら。。。

それで普通にやめさせられるか。

今回の状況だからやめさせるという指導者やトレーナーがほとんどですが、違う状況で外野じゃなくその場にいたらどういう判断をするでしょう。

常と変があると思います。

特殊な状況によっては僕は続けさせてしまうでしょうね。

基本的にはやめさせますけどね。

それを運営側に判断を委ねるのはしづらいと思います。
今回は棄権を伝えたわけなので、それを即座に反映させるためにはどうするか。
その対応はしっかり改善すべきですよね。


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by shinkyu--kaminari | 2018-10-22 20:30 | 徒然に | Comments(0)