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今日は(一社)北辰会関東支部スタンダードコース。鍼の勉強会に参加してきました。

午前中は西船橋で開業している坂井先生による「症例解説」。

「北辰会方式」というものを臨床で行うにあたって問題となるのは、問診と体表観察において得られた情報をしっかり整理して治療に繋げられるかどうか。

その考え方というものを実際に自身がやられた症例をもとに、わかりやすく解説していました。

後輩ですけどね、とてもいい刺激を受けました。

主訴を治してもらいたいがために患者さんは来院するわけですが、何を望んでいるか。

どういう状態になりたいのか、目指すべきところはどこなのか。

治療する方としては、よりいい状態にしたいわけですが、それを望んでいるかは別物ですからね。

ここをしっかりした共通認識のもとで治療することができるか。
ここが抜けてることが僕にはあるなぁと再認識しました。

昼の後は実技。

今日の実技は「空間診」

部分だけじゃなく全体を診る。
言うのは簡単なのですが、実現するのはなかなか難しい。

広がり、奥行き、状態。
これだけを述べているとAIでもそのうちできそうですが、気の偏在を診るわけです。

AIにとって変わることのないものがそこにはあります。

最後は吉祥寺で開業している佐藤先生による「正邪弁証」

北辰会独自のものですが、観点として絶対必要になる弁証です。

たんたんとしながらも、要所を抑え大事なことを伝えていました。

毎回学ぶべきことは多いです。

来月は代表特別講演。

楽しみです!


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by shinkyu--kaminari | 2018-11-11 19:30 | 鍼の修行 | Comments(0)