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2019年 09月 12日 ( 1 )

聞いたことのあるような、でもどういうものかパッと浮かばない。

そういうものあると思います。

こういう仕事をしているとしょっ中ですね。

様々な患者さんがきて、自分の既往歴や現病歴を話します。

全部知識として持っていることは不可能に近いです。

ましてや、目の前の患者さんはその病気に関しての西洋医学的知識は、スペシャリストであることが珍しくありません。

あまり聞かない病名であればあるほど。

その場合、僕は謙虚にどういう病か聞きます。

そして後からしっかり調べます。

それを東洋医学的にどう捉えるかを考えます。

「クラインフェルター症候群」

名前を聞いてもピンと来なかったけど、説明されると、そういえば聞いたことある、という症候。

男児の1000例につき1例の頻度で発生するようです。
母親から余分なX染色体を受け継ぐ、つまり、『XXY』という性染色体になって生まれてくるというものです。

主だった症状としては、学習障害、長い腕と脚、小さな精巣、背も高いことが多いようですね。体毛が少なく、胸が少し膨らみます。女性化する思春期にこの症候群を疑われることが多いようですね。

骨折しやすいというのもあるようで、かなり東洋医学でいう「腎精」との関わりを感じずにはいられません。発育はするけど、ある部分にとられるため、ある部分は少なくなってしまう。

男性ホルモンを注入すると、骨折もしにくくなり、胸も筋肉がしっかりしてくるようですね。

患者さんからいろいろと学びます。


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by shinkyu--kaminari | 2019-09-12 22:30 | いわゆる… | Comments(0)