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2019年 11月 08日 ( 1 )

疲労

「疲れた」


僕はこの言葉を口にしないようにしようと、中学生のときに決めました。


当時口にしていたわけじゃないのですが、ある先生の話を聞いて、決めたのです。


特にその先生自体に思いはなかったのですが、疲れたということばを言わないようにしている、ということに対しては取り入れたいなと思ったのです。


人を幸せにすることばじゃないですからね。


でも他の人に「疲れてますね」ということばは使います。気を張ってる人に対して疲れていることを認知する。


この仕事をしていると、そういうシーンは少なくありません。


自分で気づいていない人もいます。


「疲れてますよ」


それは今は気持ちを「張る」ことで保てていても、のちに身体が異常をきたすことを伝えているのです。


そしてその方ががんばっていることをわかっているんだということも。


「肝は罷極(ひきょく)の本」と言われます。


罷は疲労の疲と思って差し支えありません。


疲労には肝の臓ががんばるのです。


あまり身体における信号を無視しているととんでもないことになります。


だから「疲れてますよ」と伝えます。



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by shinkyu--kaminari | 2019-11-08 22:00 | 東洋医学 | Comments(0)