五心煩熱

東洋医学のことばに「五心煩熱(ごしんはんねつ)」というものがあります。

五つの心が煩わしく熱い。

五つの心。
何かと言うと、胸、掌、足の裏。手と足は左右あるので、この五つです。

これが不快に熱い。ほてる感じ。

少し勉強している人だと、「五心煩熱」は「陰虚」の症状だということで認識しているでしょう。陰虚内熱などと言ったりします。

身体を冷ます部分が少なくなり、熱症状が出てしまう。

でも、鬱熱が強い人もなります。

前者は「虚証」、後者は「実証」

鬱熱。鬱滞して熱になったものです。
食べ過ぎによる内熱によっても起こりますし、余計なことをいろいろ考えたり、ストレスが激しくてもなります。

五心だけじゃなく、四肢などもっと広く出る場合もあります。

もちろん虚実夾雑している場合も。

「五心煩熱」=「陰虚」ではないことはわかっておいた方がいいですね。


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by shinkyu--kaminari | 2018-06-04 20:30 | Comments(0)

うれしいことば

連休のためちょっと空きました。

ほめられたい願望は特にないのですが、よく言われるというのはやはり悪い気はしないもので、うれしく感じるものだなぁと思った日曜日。

この日は午前中サッカーコーチ、午後阿波おどりの練習、夜にフットサル、そのあと飲むという一日。

一日一食中ですので、食べたのは最後の飲み会が初で、水だけで過ごしていました。
一般的にはダメと言われていることですけどね。問題ないと思った日でもあります。

そのフットサル。
4月から新たなリーグ戦がはじまったわけですが、新たにメンバーが2人加わりました。

僕のチームは、はじまりが長男のサッカーのときのパパコーチの集まり。
そこからメンバーの仕事関係の人が入ったり、メンバーのお店のお客さんが入ったり、僕の大学時代の友達が入ったり他の学年のパパコーチが入ったりで増えていったりしました。

ですからガチガチに勝利を目指す感じでもないけど、負けていいという雰囲気でやっているわけでもありません。みんなが出て楽しめて、勝ててうまい酒が飲めれば最高!
というスタンスです。

今回入ったメンバーの一人は前回のリーグ戦で優勝チームでやっていたメンバー。
若い子が数人いたことから、ちょっと罪悪感を感じたのか自分たちでチームを解体しました。
そこからの移籍です。
24歳と若いし、わざわざうちでやらなくてもと思っていたのですが、やりたいというので今回加わることに。

終わった後の飲み会にも参加したので、なんでうちに入ろうと思ったのか聞いてみると
「対戦していて、雰囲気がすごいよかったから」
ということでした。

最下位でしたけどね(^^;;

彼はフットサルを中学生から本格的にやっているのですが、ガチガチでやるよりも、フレンドリー感覚でやりたいのだそうです。

うれしかったですね!

他のチームは終わってみんなでその後飲みに行ったりとかないようですが、そこでいろいろ話したりバカ言い合ったりして築いたものが滲み出ているのかもしれません。

年代はバラバラですが、ざっくばらんに言い合える。

中心になって動いているのが、僕含めた3人のサッカー未経験者だからいいのかもしれません。

他のチームの選手も寂しがって飲み会にきますからね。

そんなに飲むのは好きではありませんが、楽しい仲間とワイワイやるのは好きです。

鍼の勉強会の後の飲み会も参加したいんですけどね。
たいがい後にフットサルが入っているのです。。。

来月も。。。

でも、個人がよく言われるより、仲間全体がよく言われることの方がうれしいですね!
1勝、1分、1敗。
まずまずのスタートです!


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by shinkyu--kaminari | 2018-05-01 20:30 | Comments(0)

山城(やまじろ)

今日ふとつけたテレビでやっていた八王子の「山城」が気になりました。

八王子は山城が多くあります。

山歩きもできて、歴史に想いを馳せることもできる。

子どもの予定にもよりますが、ゴールデンウィークに白州に行く時間がとれなかったら、日帰りで山城に行ってみるのもいいかなと思いました。

見事にテレビの影響を受けてしまいましたが、同じように思っちゃった人がいて混むかもしれませんね(^^;;

まぁ候補のひとつとして。

どこか日帰りでいい場所があったら教えてください。


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by shinkyu--kaminari | 2018-04-14 19:30 | Comments(0)

挑戦!

小さい頃から楽器を嗜むことがなかった僕が、数年前より篠笛をやったりなんてしていますが、最近手遊び程度にピアノをはじめました。

まぁはじめたなんていうレベルではありません。
教室に習いにいっているわけでもないですからね。

ただうちにあるピアノで指使いを練習しているだけです(笑)

でもただ自分だけでやっているわけではありません。
妻の指導のもとです。

妻は幼少期からやっていて、音大に進むつもりがないのなら、これ以上やる意味がないと言われるくらいまでのレベルだったようです。

ピアノは高いレベルで左右の手を協調して使いますよね。
それが鍼をやる上でプラスになるのではないということ。
また音の違いをわかることで感覚が磨かれること。
篠笛の上達にはやはり音楽をもっと理解する必要があること。

そんなことが理由としてはありますが、一番はできないことができるようになると楽しい!ということです。

まだまだいろいろ挑戦しますよ!


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by shinkyu--kaminari | 2018-02-05 20:30 | Comments(0)

鍼の勉強会へ 2017.11.26

第四日曜日は鍼の勉強会ということが多いです。

今日は高田馬場にて。

阿波おどりの今年最後の出演もありましたが、本業は鍼ですからね。基本的には鍼優先で(^^;;

午前中の実技で何人かの指導をいたしました。

内容は「空間診」

身体の空間的な気の偏在を診るわけです。

頭における偏り、お臍における偏り、背中の腰辺りの偏り。

触るのは限られた部分ですが、そこからどれだけ広く深く診ることができるか。
初学者の方にはこれはとても難しいです。

でもその感覚を少しでも実感できるとこの先が変わります。

みなさんいろいろと気付いたことと思います。

「すごいことを教えてもらった(*゚∀゚*)」

と喜んでくださった方もいました(^^;;

でも自分の力だけで再現できるかというと、そううまくいかなかったりします。

それを忘れないうちに繰り返し修練する。

次の東京での勉強会での実技はというと、実は来年の4月か5月以降。

1ヶ月後であっても次には手が忘れていることが多いです。
自分でどうやっていくか。

日々の鍛錬ですね。


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by shinkyu--kaminari | 2017-11-26 21:30 | Comments(0)

寄り添う

最近思います。

ちょっと難しいことを言い過ぎたかなと。

今さら?という感じかもしれませんが(^^;;

僕が日頃患者さんに行うように言っていることが、伝わる人もいればそうでない人もいて、わかるけど、それはできないという人、全く理解できない人、トータルで考えれば、やはりできない人の方が多い。

思いました。

もっと前段階が必要なんだと。

もっと牛歩でいい。

あることができるには、まだその前段階があること。
人によって違うのは当たり前、違う使い方で長年生きているのだから、すぐに適応できないのも当たり前。

これまでより寄り添っていきたいと思います。


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by shinkyu--kaminari | 2017-11-14 20:30 | Comments(0)

肺魄を高める

東洋医学に「五神」というものがあります。

それぞれの臓に関わる精神活動を指したものです。

心は「神」肝は「魂」脾は「意」腎は「志」そして肺は「魄」

続けて一緒に肺魄と言ったりもしますが、感覚や本能、反射的動作に関わると考えられています。

これをしっかり発動させることができれば、感覚はよくなるというわけですし、うまく発動できていないと、鈍いということになるわけです。

それだけが感覚の全てだとは思いませんよ。
でも大事なところだと思っています。

いろいろな感覚の研ぎ澄ませ方はあるでしょうが、これを高めていくこと、それによるアプローチを最近行っています。

自分の身体を開発するっておもしろいですよ。
どんなことでもいいですからね。
やってみては?


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by shinkyu--kaminari | 2017-10-24 20:30 | Comments(0)

たゆたう

「国際化社会に対応する人材を育成する!」

そのために英語教育ということが盛んに言われ、小学校から英語を学ぶことは必修になっています。

それは大いに行うべきだと思います。

ことばがわからなければ話にならない。
そういうことは多々あるでしょう。

でもですね、じゃあ英語が話せたら国際化社会で活躍できるか?
というと違うと思います。

思いっきり日本の日本らしい浅草で、しかも東洋的な鍼灸院を生業としている僕の意見はあまり現実味がありませんが。。。

単純な話、日本語話せるからって日本人相手に日本社会で活躍できるかっていうことです。

イコールじゃないですよね。

必要だけど、プラスアルファが必要。
それはコミュニケーション能力だったり、専門知識だったり、人柄だったりしますが、そこを抜きにして英語云々はないのではないか、と思います。

大事なのは日本語をまずしっかりできて、コミュニケーションがしっかりとれること。
でないと問診すらろくにできません。


というわけで「たゆたう」

ことばとしてはまるで関係ないのですが、目について気になったことばで、やっぱり日本語っていいなぁと思って、上記の発言になりました

意味はわからないけど、なんとなくこんな感じかなって思わせる音の響き。

知らない日本語はまだまだ多いと思います。

漢字で書くと「揺蕩う」

意味は
①物がゆらゆら動いて定まらない。ただよう。

②心が動揺する。ためらう。


物事を決めきれずゆらゆらと揺れ動いている感じが音からなんとなく伝わりませんか?

「揺蕩っているようだと国際化社会では対応できない。」

そういう使い方ではないような気がします。
もっとゆったりとした心の揺れ動き。
時間のスピードが昔は違ったことで存在したことばではないでしょうか。

日本をしっかりと理解する。
そこがまずは大事だと思います。


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by shinkyu--kaminari | 2017-02-23 20:30 | Comments(0)

薬信仰に喝!

薬を飲んで病気を治す。

そういう考えを持つことそのものはいいと思います。

漢方薬だって薬です。
治す手段として選ぶのは自由ですからね。

でも飲まないと治らないと思っている人が意外に多いことに驚きます。

風邪をひいたら医者に行って薬をもらい、喉が痛ければ医者に行って薬をもらい、咳が止まらなければ医者に行って薬をもらう。

どこかが痛ければ痛み止めを飲む。

咳が止まらなくて苦しんでいるということは気が上に上がっているということです。
本来下げる働きをする「肺の臓」が何らかの影響で下げられない。

そのような状態のときに、スマホを長時間操作することがよくないという認識はどうやら通常では起こらないようですね。

何かウイルスの仕業だという認識をする方もいます。

目をよく使うことは、それだけ頭に気血を持っていきやすくなります。
そして血をより消耗することになり、相対的に気が上がりやすくなります。

気と血でバランスを保っているからです。

言うなれば、もともと気を上に上げることを日頃している人は、咳が止まらないという状況を作り出しやすいということです。

大事なのは日頃どういう生活をするか。

身体には治す力があります。
治っていける身体にすることが重要なんです。
鍼をするのはそういう身体にするためです。


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by shinkyu--kaminari | 2016-01-05 20:30 | Comments(0)

浮世絵展〜待乳山聖天〜

10月4日まで浅草は待乳山聖天にて「浮世絵展」が催されています。
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ここで開かれるのは今回が2回目ということですが、なぜ待乳山聖天で開かれるのかというと、そこを描いたものが多くあり、所蔵もあるからなのです。

ボストン美術館からも、実物ではなくデータ化されたものが展示されていましたが、入場無料ですからね、十分みる価値ありです。
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歌川広重の作品が多いのですが、僕が引き寄せられたのは「小林清親」。

この世界に詳しいわけではないので、恥ずかしながらはじめて名前を知りましたが、最後の浮世絵師と言われている方で、明治浮世絵界の三傑の一人だそうです。

絵に出てくる待乳山、今戸というのは僕が育ったところです。
パネルにして歴史も記されていました。
やはり生まれ育ったところの歴史はしっかりと知っておく必要がありますね。
さらに知りたいと思いました。

地元の人はもちろん、今週末浅草にきたついでに待乳山聖天まで足をのばしてみるのもいいですよ。


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by shinkyu--kaminari | 2015-10-02 20:30 | Comments(0)