カテゴリ:初診( 40 )

なぜ効いたか

劇的に症状がよくなって、なぜ鍼を二本刺しただけで、しかも全然関係ないと思われるところに刺してそうなったのか?
先日来た初診の方は次来るまでの1週間考えたそうです(笑)

まぁ本当に1週間考えたかはわかりませんが、こういう疑問を持つ方は結構いらっしゃいます。

でもあまり深入りしない方がいいと思います。

これを説明するには、西洋医学的な考えでは説明がつきません。
東洋医学的な考えで治療をしているので、東洋医学的な考え方を理解しないと本当には理解できない。

誰かに知ってもらおうと他の人に説明するときも、中途半端な理解だと相手にも理解してもらえません。

自分も相手ももどかしい。

自分の興味のためだけに学ぶのは構いませんけどね。
人に説明するときは、理由はよくわからないけど、すこぶるよくなった。という感じでいいんじゃないかと思います。

我々は中途半端じゃダメですけどね。

「イライラもしなくなりますよ。」

家庭でイライラしていた患者さん、本当にあまりイライラしなくなり、旦那さんが喜んだようです。

細かいこと考えるから、イライラするようになるんです。

余計なことは考えずに生きていた方がいいです。


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by shinkyu--kaminari | 2018-10-19 20:30 | 初診 | Comments(0)

奈良から来た人

遠方からでも通って来られる人がいるのは、申し訳なくもありながら、うれしいものでもあります。

今日はなんと奈良から!

と言っても出張でこっちに来ている人です(^ ^)

でも驚くのが「学園前」に住んでいる方だということ。

知らない人はまるでピンとこないと思いますが、「学園前」は僕の師匠の治療院があるところです。

もちろんその方もそこに有名な先生がいることも知っています。

でも、なんとなく敷居が高いようです(^^;;

【伝統鍼灸かみなり】も同様の治療をしていることに興味を持ち、連絡してきました。

住んでる場所が「学園前」だからって、僕がいつもと何か変わるわけじゃないんですけどね。でも、より気を引き締めて臨んだ感じはあったかもしれません。
師匠の顔が浮かびながら問診をすることはあまりないですからね。

師匠の腕は僕の何倍もいいことは否めません。

でも僕の方が治せる人もいるとも思っていますし、鍼を持って臨床するときは常にそういう気持ちでいます。

もちろん今回来られた方も。

うちに来られてよかったと思いますよ。


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by shinkyu--kaminari | 2018-06-28 20:30 | 初診 | Comments(0)

◯が少ない

当院では初診時の問診前に多くの情報を書いてもらいます。

身体の重要なシグナルを見落とさないように、またしっかりと把握するためです。

よくある起こる症状に◯でチェックをしてもらう数十の事柄があるのですが、あきらかに状態的にもっと◯がついておかしくないのに、やたらと少ない人がいます。(やたら多い人もいますよ)

こういう人は面倒臭がっているか、我慢強い人ですね。

我慢強い人は、自分の状態に気づきにくい人でもあります。

ゆとりがない。

ゆっくりできない。

そんなに生き急がなくてもいいのに、と思います。

そういう自分に気づく。

それだけでも身体はよくなります。


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by shinkyu--kaminari | 2018-03-21 22:30 | 初診 | Comments(0)

とある人のふつう

当院では初診時にしっかりと状態を把握するために問診に時間をかけています。

その前にカルテに様々なことについて記載してもらうのですが、「しばしば起こる症状に○、時々起こる症状に△」をチェックするところがあります。

どれくらいをもって「しばしば」か「時々」か

それはもちろんチェックする人の主観によるわけです。

「寝違いをおこしやすい」

今日の初診の方、この項目に△がついていました。

「首、肩、背中が(こる、痛い)」

にはチェックなし。

主訴は動作時における左肩の痛みなんですけどね(^^;;

昨日突然腕を挙げたら痛いことに気づいたとのことです。
精神面での変化は特になし。
思い当たること特になし。
ここ最近で変わったことなし。

「何もしてないけど、ある日突然痛くなった」
このように訴える人は珍しくありません。

その場合、この方のように、肩こりなどの自覚症状はないという方が多いです。

美容院とかで触られると、凝っていると言われるタイプ。
自分で緊張を作っていることに気づいていないわけです。

そして「時々」起こる寝違いは2〜3ヶ月に1回!

どう思いますか?

まぁ人それぞれですからね。

本人は「普通じゃないですか?」

という感じでした(^^;;

高校生の頃からみたいなので、そう思うのもわかりますが、、、

となると、当たり前だと思ってチェックしない可能性もあるんですよ。
年に1回の寝違いとかだと、そう考える人がいてもおかしくないです。

そんな方が雪かきを先週やって、今月から子どもに付き合って週1〜2でバスケもやっている。

聞いていくとそんな感じの情報が出てきました。

大いに変わったことをしていますよね。


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by shinkyu--kaminari | 2018-01-31 20:30 | 初診 | Comments(0)

鍼デビュー

今日生後2ヶ月の男の子が鍼デビューを果たしました。

親が鍼を日常的に受けていると、我が子が辛いときは鍼という選択肢を持ちますし、そうならないように鍼を日常的に受けることをします。

そして診る対象はもちろん2ヶ月の子なのですが、母親の状況を考慮せず治療をすることはあり得ません。

母親とともに、それこそ肌身離さず生活しているわけです。思い切り母親の気を受けます。

ストレスとして感じ、2ヶ月の子だってしっかり「太衝」に反応が出る。

母子両方を治療した方がいい場合も多いです。

赤ちゃんの便秘。

鍼でしっかり改善しますよ。


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by shinkyu--kaminari | 2017-11-20 23:20 | 初診 | Comments(0)

当院には乳幼児もよく来院するのですが、もちろん乳飲児が問診で受け応えできるわけではありません。

大事なのは体表観察。
それと親への問診。

母乳を飲むわけですからね。
母親が何を食べているかは大事ですよね。

昨日初診の1歳の患者さん。
中耳炎で熱も出て、耳だれもあったけど、抗生剤で耳だれは落ち着いたとのこと。
風邪をひくときは毎回鼻水が出る。

離乳食も食べてるけど、母乳も飲みます。

母親は毎日アイスクリームを2つほど食べてます(^^;;

子どもを治療するには、親の状態が変わらないと根本の解決にならないことがよくあります。

よくないのはお酒やタバコだけじゃありませんからね。
全く禁止することはしませんが、リスクがあることを理解して食べて欲しいと思います。

母親は子どもに謝っていました。

でも母親は本当に大変だと思います。
父親が何食べたって直接子どもに影響を及ぼすことはないですからね。

全部自分で背負っている場合もあります。
そのはけ口が食べることしかなかったり。
だから全くダメだなんてことは言いません。

でも1日2個は多いです^_^


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by shinkyu--kaminari | 2017-08-05 19:30 | 初診 | Comments(0)

初診ラッシュ

先週はほとんど既存の患者さんしか来院しなかったのに、今週は堰を切ったような初診ラッシュ。

なんなんでしょうね。
何かが影響を及ぼしているんでしょうね。

しかも今日は前もって入っていた人、今日連絡があった人、突然現れた人と多岐にわたりました。

さすがに突然現れた方は予約の都合上お断りさせていただきました。

当院では初診時に最低2時間はみていただいています。
それ以上かかることの方が多いです。

人の病、それにいたった経緯、それを形成するにいたった人生を聞いていきます。
そんな簡単に済ませられません。

そのため1日何人も初診をみるとお腹いっぱいな感じになります。
その方の人生を聞きますからね。

それぞれに重みがあります。

前もって連絡いただけるとありがたいです。
もちろんその日空いていれば診ますけどね。

よろしくお願いします。


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by shinkyu--kaminari | 2017-07-22 19:30 | 初診 | Comments(0)

紹介という便り

3年ほど前まで僕は荻窪で勤めていました。

そのときの患者さんで今浅草まで通院している方もいれば、他の先生に引き継いだ方もいます。

引き継いでもらった患者さんを
「今どうしているかな?」
と思うこともあります。

僕から引き継いで数ヶ月で辞めてしまった先生もいて、申し訳なさを感じたり、しばらくして通院しなくなったことを聞いて、心配に思ったり。
もちろんよくなって来なくなったのならば問題ないんですけどね。
予防医学なので、間隔は空いても定期的に診せていただく方がいいと思うのです。

前の職場の先生に、たまに様子を聞くことはありますが、当時の患者さんの様子を知るのは年賀状のやりとりくらいになってしまいますが、もう一つルートがあります。

紹介をいただくことです。

これは非常にうれしい便りです。
僕のことを信頼していなければそういうことはしないですからね。

そういう思いと、その方の近況報告を紹介された方が届けてくれる、とてもありがたいときです。


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by shinkyu--kaminari | 2017-04-22 19:30 | 初診 | Comments(0)

別の選択肢

今日いらした85歳の初診の方、腰から脚への痛みで間欠性跛行が見られるのですが、そもそものはじまりは5年前に自転車で転倒してから。

幸い骨折したわけではないのですが、問題があるからと手術をすることに。
ありがちなのですが、その問題(骨頭がハマりすぎている?)は改善したと言われたものの、症状変わらず、、、

その後もろもろあり、ここ数ヶ月で悪化して来院されました。

悪化したことに手術は関係ないのですが、こういう手術、する必要あるのかなぁと思ってしまいます。
レントゲンなどの画像を見て、問題に感じられるから削ろう、という安直な考えだとは思いませんが、他の道は考えてあげられないのか甚だ疑問に思います。

医者が一つの選択肢として手術という考えを持たれても構いませんが、セカンドオピニオンとして東洋医学の有用性を意識してもらいたいし、そうなるよう僕らが努力しなければならないことだと思います。

いろいろな不安があり、それが主訴を増悪もさせています。

しっかり治したいと思います。


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by shinkyu--kaminari | 2017-04-15 19:30 | 初診 | Comments(0)

診たことありますか?

たまに電話で質問されることがあります。

「〇〇という症状なのですが、診たことありますか?」

患者さんからしてみれば、やはりその症状に対して詳しい人、慣れた人、治験例の多くある先生に治療をしてもらいたいという気持ちはあると思います。

その気持ちはとてもよくわかります。
安くはない金額を払って治療を受けるわけですからね。

でももちろん僕が診たことのない症状というのは当たり前のようにあります。

僕らは西洋医学の病院と違い、何科というものに分けて診ないので、あらゆる疾患を診ることになります。その全てを経験し網羅することは不可能です。

じゃあ診ることができないかというと、そうではありません。

もちろん経験しているに越したことはないですが、そもそも訴えている症状が同じでも原因が同じとは限りません。
その人その人で違うということです。

「こういう症状だからここに鍼を刺そう」ということは一切しません。

どういう状況でその症状が出てきたか、はっきりしているのか曖昧なのか、どうすると悪化して、どうすると楽になるのか、変わらないのか、またそれまでどういう病気をしてきたのかなど、いろいろなことからその方を診ていきます。

その上で体表に現れている反応を診て、こういう状態だと判断し、鍼をするわけです。

ですから、原因不明として片付けることはしませんし、どのような疾患でも東洋医学的に判断して治療ができるわけです。

ではそれは確実に絶対正しいと言えるか、と言うと絶対ではありません。

最も確からしいことをやり、それが確かめられるために少数鍼なわけです。

身体は単純なものではありません。
あれもあり、これもあり、とあらゆることが病の原因となっていることもあります。

これに対して当てずっぽうで治療をしているわけではなく、東洋医学としての哲学に基づいて診断をしています。

電話口だけで治せると軽はずみな発言はしません。
でも治る可能性は大いにあると思います。

そして診せていただけたときにこれは大丈夫だと言えるでしょう。
もし無理ならば無理ということも。


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by shinkyu--kaminari | 2017-02-22 20:30 | 初診 | Comments(0)