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カテゴリ:東洋医学( 165 )

「気」を体感する

鍼をあてたり、先の丸い鍼を木槌で叩いたり、そんなことをしたら、固かった頭や背中が柔らかくなる。

そんなことを体感したら、まるで魔法のように思うんでしょうね。

魔法を受けて楽になる。

鍼がどういうふうに作用したかはわからないけど、楽になったことは事実。

そう体感できたら鍼を肯定する大人になるでしょうね。

「鍼を信じてない」

そういう言い方をする人もいます。

信仰するかどうかという対象ではないんですけどね(^^;;

鍼を受ける子どもが増えれば未来は明るい。

目に見えることだけが全てじゃないですからね。


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by shinkyu--kaminari | 2019-06-22 21:30 | 東洋医学 | Comments(0)

ちょっとした風邪

風邪というと、熱が出て、寒気がして、咳が出て、鼻水が出て、頭痛がしてなどの症状を伴うことが多く、逆に言うと、そういうことがあまり気にならないと、風邪をひいたという自覚がなかったりします。

少しいつもより温まりづらい。

ちょっと喉が痛い。

少し怠い。

そんなことが風邪の症状だったりもします。

エアコンが効いてると、直接当たらなくても、寒さは下に行くので足元が冷えやすい。

この時期は暑くなりだして足元を出した服装をしている人も多いですからね。

足が冷えると、上にある熱は下に降りづらく、上に突き上げやすい。

そうすると、喉を犯しやすいから、ちょっと痛くなる。

そういったことから足に気がめぐりづらくなり、なんとなく脚が怠いなんていう人も出てきます。

微妙に感じている感覚を無視してはいけません。

ファッションも大事ですが、足元が冷える環境では何か対策をした方がいいです。

風邪は万病のもと。

本当ですよ。


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by shinkyu--kaminari | 2019-06-19 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

咳が続くから病院にて診てもらったら、言われたようです。

「咳は出ないより出た方がいいから。」

本当でしょうか?

まぁ本当にそう言ったか、どういう状況で言ったかにもよりますが、本当にこの言い回しだとしたら単なる方便かなと思います。

痰があって、咳をすることで痰を出す。
そういう生理現象としての咳は必要です。

でもひと月続いていたらどうですかね?

必要な咳でしょうか?

仮に痰を出すためにしていたとしたら、その痰を発生させているところにアプローチをしなければ意味がありません。

腎気をフォローして肝気を伸びやかにする治療をしました。
肺の働きが楽になるでしょう。


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by shinkyu--kaminari | 2019-05-21 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

昨日「太淵」についてちょっと書きましたが、位置を書いてませんでしたね。

場所は手首の横紋。曲がるところです。
その母指側で手のひら側です。

調べると別名があるのですが、2つあって「太泉」と「鬼心」。

まぁ前者はわかるのですが、後者は「肺魄」からきているのかな?

肺は「魄」と関係があるとされていて、「魄」というのは、感覚や本能、反射的動作などの働きをしております。

その中心とも言うべき肺の原穴である「太淵」だから「鬼心」という別名がついていると想像しますが、調べてみないと正確なことは言えませんね。

注意深く観察していくとおもしろい反応があります。

これからも注目していきます。


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by shinkyu--kaminari | 2019-05-18 20:00 | 東洋医学 | Comments(0)

肺経という経絡にあり、「原穴」という冠がつく重要なツボである「太淵」。

だけど、正直あまり使うことをしていませんでした。

肺に関わる症状というのは様々あります。

しかし、肺の臓単独が問題になっていることは稀です。風邪では肺の臓の問題が顕著ですが、解表といって風寒邪を追い出すときに使う穴は肺経ではないところを使うことが多い。

慢性雑病でストレスが原因で肺が犯されているときは、その緊張状態を緩める方向のアプローチをしていました。

でも犯されている肺を強めることで、下げる気を高め、上がっている気を下げることをした方がスムーズにいくことが意外にあることに気づきました。

またスマホの使用などで肺気をつまらせているような場合。

そのときに「太淵」。
もちろん反応があればですけどね。

最近注目しています。


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by shinkyu--kaminari | 2019-05-17 23:30 | 東洋医学 | Comments(0)

喉にも左右がある!?

風邪をひいたにせよ、他の原因にせよ、喉が痛いという経験はほとんどの人が経験あると思います。

何がその痛みの原因か。

それを考えることはもちろんなのですが、左右どちらに痛みが出ているのか、というところも大事です。

これを患者さんに聞くと

「えっ?、どっちってあるんですか?真ん中だと思いますが、、、」

というような応えが返ってきます。

そこで右に向いて「ゴクリ」、左に向いて「ゴクリ」とツバを飲み込んでもらいます。

すると

「あっ!右の方が痛いです!」

などという応えが返ってきます。
もちろんそれでもあまり変わらないという場合もあります。

でも、しっかり自分の内側の感覚を明確にするということは大事です。

どちらか明確にして治療するため、ということもありますが、しっかりと自覚し、自分のからだと向き合うためにやってもらう意味合いも強いです。

風邪をひいて、喉が痛いという状況でも、そこで喉にくる意味があり、そこで右に偏る意味があります。

そういうことを通して、気をつけなければならないことを学んでもらいます。

治せばいいっていうものではないと思います。

もちろん治さなきゃダメですけどね。


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by shinkyu--kaminari | 2019-04-15 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

3ヶ月ぶりにとある患者さんが帰ってきました。

帰ってきたというのは、今年86歳になる高齢の方なので、1時間くらい通うのにかかるし、体力的にもきついので近くのいい先生を紹介してほしいということだったのです。

直近も来る頻度が減っていて、2週間に一度いらしていたのが、数ヶ月、半年とあいたりしていました。

その間に狭心症を発症。

僕も通うのは負担だろうと思い、わりと近いところに同じ会に所属している先生がいたので、紹介しました。

でも、その後電話がかかってきて、知人に勧められた接骨院で鍼をやってもらっているとのこと。

それはやめた方がいいとは言いませんでした。
どんな鍼をしているかわかりませんからね。

そして3ヶ月ぶりに来院。

3月にまた発作が起こったとのこと。

現在息切れもしているが、病院で調べても悪いところは特にないとのこと。

86歳にして、社交ダンスもやる根本的には元気な方です。

でもすこぶる硬い。
胸も拡がりづらい感じ。

以前来ていたときは、腰の痛みとともに、ダンスの動きをスムーズにするための治療をしていました。

今回話を聞くと、歩いて15分くらいで息切れするが、ダンスの個人レッスンを休憩を入れながら1時間近く受けるが、帰りは息切れしづらいとのこと。

手のあるところに一本。

一瞬にして胸、背中が拡がって、呼吸が深くなりました。

今まで治療していたことで、こういう症状が出ないで済んでいたんです。

何も今まで腰という部分や動きだけを診ていたわけではないですからね。
重大なことが起こらないようにコントロールできていたわけです。

未だ病まざるを治す。

その方は再び通うことになりました。

元気に長く過ごせるよう努めていきます!


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by shinkyu--kaminari | 2019-04-11 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

原因は、、、グミ!?

スポーツをしている少年を診ることはよくあります。

からだの使い方に問題があり、うまくクッション機能を使えないでからだに負担をかけている子なんて多いです。

それがよくなり、いい状態でいたのに、同側の足の違う場所に痛みを感じ出した小学4年生の男の子がいました。

使い方を確認してみても悪くはない。

それほど強いプレッシャーを受けているわけではないが、練習をしていると痛くなってくる。

なんだろう?

流れは胃の経絡。

反応が一番顕著で原穴である「衝陽」という足にあるツボに刺鍼。

数日後練習をしたが、前より長くできたけど、終わり頃に痛くなるとのこと。

このとき、もしかしたら、、、

という思いがありました。

この前の治療時の帰り際、僕にあげたいと言って、「グミ」を一袋くれたのです。
久しぶりにグミを食べてビックリしたのですが、食べると粘った唾液が口に出てくるのです。水飴と砂糖が主成分。
かなりの湿痰を形成します。

診ると「豊隆」というツボに顕著な反応。
痰を捌くのに使うツボです。
もちろん反応があるというのはそういうこと。

聞くと食べはじめたのはちょうど痛くなるちょっと前から。

しかも食べるときは一袋の半分を一回で食べるとのこと。

「豊隆」に刺鍼。

足首にあったもったりした感じがなくなりました。

おそるべしグミ。。。

せめてふた粒にしな、と言ったら、「食べないようにする!」と言ってました。

飲食は大事ですからね。
お菓子を食べてからだを悪くすることはあっても、よくすることはありません。

食べないに越したことはない。

これからも注意して診ていきたいです。


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by shinkyu--kaminari | 2019-03-19 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

迷信??

普段診ている小学3年生の男の子。
昨日午前中に母親から電話があり、前日足を捻っていつもはそこまで痛がらないが、翌朝足をつくのも痛い感じで、学校まで自転車で送ったが、移動をケンケンしているから、夜に診てほしいとのこと。

聞くと腫れてはいないとのことでした。

夕方過ぎになって来院。
診てみると、しっかり腫れてます(^^;;
子どもには腫れてないから大丈夫だと言っていたようです。。。

靭帯部より骨上に腫れがあり、圧痛も酷かったので、内出血は無いものの、骨折の可能性も考えられることから、病院でX-RAYを撮ってもらうようにお願いしました。

骨折でも僕のやることにあまり変わりはないのですけどね。

今朝病院に行き、その足でうちに報告にきました。

折れてはいなかった。
ホワイトのテーピングで土曜まで過ごしてくれとのこと。。。

「大丈夫か?」と思わずにはいられない対処の仕方です。
ホワイトテープなんて数時間で固定力はかなり落ちますからね。
4日もそのままって。。。

そして鍼の先生に病院を受診するよう言われたことを医師に伝えたようなのですが、、、

「鍼?そんな迷信を信じて、、、」

と吐き捨てるように言われて怖かったとのこと。

【迷信】意味:迷妄と考えられる信仰。また、道理にあわない言い伝えなどを頑固に信ずること。その判定の標準は常に相対的で、通常、現代人の理性的判断から見て不合理と考えられるものについていう。【広辞苑より】

この先生は鍼の何を知っているのでしょう?

鍼が果たしてきたことの歴史、今現在行われていること、また医師においても鍼灸東洋医学を学ぶ人がいること。もちろんWHOでも認められていること。

「迷信」なんていう言葉を用いること自体、そもそもおかしい。

僕の方が開業したのは先ですが、近所ですから、そのうち挨拶をして連携していける部分はしていこうとも思っていたのですが、残念です。

知った上での判断ならばいいですけどね。
自分の頭の中だけで、そういう判断をすることがかわいそうに思います。

無知の知。

知らないことに偉そうなことを言っちゃダメでしょ!


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by shinkyu--kaminari | 2019-03-13 23:30 | 東洋医学 | Comments(0)

鼻水

「足の三里」というツボ。

結構有名ですよね。

松尾芭蕉の『奥の細道』にも出てきます。

胃の経絡のツボ。

ここに鍼をして、鼻がスッと通り、鼻水が楽になる人がいます。

実の反応。

食べ過ぎです。

花粉症と言って苦しんでいる人、食生活を見直すことで改善されるものも多いです。

全部がそうだというわけではないですよ。

いろいろあります。

いろんな身体を診ると、いろいろわかります。

おもしろいです。


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by shinkyu--kaminari | 2019-02-23 19:30 | 東洋医学 | Comments(0)