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カテゴリ:備忘録( 63 )

腹圧

「腹圧」という言葉をご存知ですか?

文字通り腹にかける圧のことなんですが、これはスポーツを行う上でとても大事なことです。

しっかりと腹圧がかかっていないと、コンタクトスポーツであれば、相手と当たったときにバランスを崩しやすくなるし、力の伝達がうまくいかないことにもなります。

そしてこれまで腹圧というのは「締める」方向にかけるのが当たり前だと思っていました。治療をしていても思うのですが、しっかりと締めて使うことができないために、腹部を膨らませて使い、背部を反らして使ってしまうことで腰に過度の負荷がかかり、ギックリ腰になってしまう状態をよく診てきたからです。

もちろん東洋医学的な診立てはするんですよ。
でも日頃予防をするにはどういう使い方をしているかということを、僕は大事にしています。

仰向けになって脚上げ腹筋のような高い負荷をかけるとき、締めることができていない人は腰が反ってしまう。そう考えてきました。

それが間違っているということではないのですが、両方「膨らます」ということもありだなと思ったのです。腹も腰も。

とある競輪選手の対談を本で読んで。
「腹圧」は「膨らます」という認識だと。

「膨らます」というのは外向きに力がかかります。
外に向かって力を伝えるにはよりよい使い方な気もします。

なんで今まで気づかなかったのか不思議な感じです。
武道など帯を締めるものは、腹圧で帯を押すというようなことも聞くのに。。。

胸郭の圧もそういう使い方をしたらどうなるか。

わくわくする感じです。
新たな発見が産まれる予感。


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by shinkyu--kaminari | 2017-02-15 20:30 | 備忘録 | Comments(0)

経験を過信しない

鍼灸東洋医学でなくても、物事を成す上で経験というのはとても大事な要素だと思います。

それが羅針盤になることもあれば、自信となって支えてくれることもあり、未知のものに向かっていく場合でも、いろいろなものを経験しているものとそうでないものでは、成せることも違ってきます。

しかし、それがときには自分の中に先入観、固定観念を抱くことにもなり、注意が必要だとも思います。

経験上近しいことだからといって、イコールだと断定してしまう。

僕もしてしまうことがあります。

自分の思考をいったん離れて、純粋に患者さんの身体からの訴えを、手から、五感から感じとる。

すると新たな発見をすることにもなります。

過信はしない。

自分への戒めをこめて。


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by shinkyu--kaminari | 2017-02-01 20:30 | 備忘録 | Comments(0)

大事な時間

今日は午前中忙しく午後はそうでもないという日。

そんな午後はいつもできないことができる貴重な時間でもあります。

今回は「自分の問題点を改善して身体の仕組みを理解する時間」にあてました。

焦点をあてたのは首。

僕が普段のっけている首の位置は実はベストなポジションではありません。
でも無理矢理いい位置にするのは身体に無理を強いるので、過ごしているときはそのままです。

それを打鍼を使って自然ととれるポジションを正しい位置に整えることを試みました。

変化を追いながら、座っている状態、立っている状態で確認。

座っている方が首に抵抗感なくいられます。
これは足の状態がよくないのか?
そう思って膝立ちにしたら、これもおさまり悪い。

となると股関節と骨盤との兼ね合いがよくないと考えられそう。

東洋医学っぽくないかもしれませんが、普段の姿勢を形成している細かいところを理解するために、こういう感じで自分の身体と向き合ったりします。

ストレスから首の痛みとして出た、という診断になっても、なんでこの人は首に痛みが出たのか、普段どういうようにしていればいいのか。

身体の使い方、気持ちの持ち方で防げるものはたくさんあります。


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by shinkyu--kaminari | 2017-01-18 20:30 | 備忘録 | Comments(0)

骨盤の在り方

まだまだ身体についてわかっていないことは山ほどあるし、これは一生かけても全てを理解することはないと思います。

当たり前ですけどね。

でも少しでもそれがわかると楽しいことこの上ない。

最近の流行りは「骨盤の在り方」

テレビでも話題になったりする「骨盤」ですが、カイロや整体で言われる「骨盤がズレている」という認識でのものではありません。

あまりズレている云々は正直どうでもいいです。
鍼をすることで勝手に治りますからね。

ふだんの生活の中でどういうように骨盤を存在させるか。

もちろんこれは骨盤に限ったことではないんですけどね。
でも僕の中で一番しっかりと「在る」ことができていないのが骨盤なのではないかと思うのです。

なかなかおもしろいです。

そのうち経過を報告します。


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by shinkyu--kaminari | 2017-01-06 20:30 | 備忘録 | Comments(0)

さらばチョンマゲ

ついに1年半のチョンマゲ生活にピリオドを打ちました。

髪を長くすることで身体の感覚の感度を上げる。というか、上がるというのは本当なのかを実験するためにしていたわけです。

結論としては、感度は上がった。でもそれがそのためか定かではないということ。
髪のセンサー機能はあるのだろうが、それに左右されるよりも他の状態を上げることで向上できるものの方が今の僕にとっては大きい。

結わくために停滞もつくるから、それが結構気になり、解放したい感じが出てきたのでやめました。

結わくのを外すだけでは解放になってなかったと思いました。
これは人それぞれだと思うのですが、僕の場合、髪の量が多いけど、特に頭頂部が多いのです。その密集度が高まっていて、そこに風を通さないとダメなんだと感じました。

これは感度というより、よりよい身体を保つためにですね。

でもとてもいい経験になりました。

またそのうちやるかもしれませんが、しばらくは短く風通しよく(^ ^)


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by shinkyu--kaminari | 2016-09-01 23:45 | 備忘録 | Comments(0)

いき急ぐ

患者さんの身体に触れることで気づくことというのはたくさんあります。

その患者さん固有の情報はもちろんですが、
「こういう使い方をしているんだ?」

と新たな発見をすることもよくあります。

身体を使っている感覚というのは人それぞれ違うのですが、大まかな理想の身体の使い方というものを僕は追究しています。

それにきっちりと当てはめるわけではなく、その人にとって楽に快適でいられるような使い方に落とし込んでいく作業が必要で、なかなか簡単にはいかないことも多いです。

最近、呼吸をしている姿を見ていて、せっかちに息をする人がいることに気づき、注意深く観察すると、結構な人が程度の差はあれ、息を急いでいる感じです。

呼吸における外界の気が身体の隅々にまで行き渡っていない感じ。
もっと身体の奥深くにまで届かせたほうが、身体が悦ぶと思うのは僕だけでしょうか。

息を急ぐというのは、生き急ぐことになるのではないでしょうか。

ゆったりと身体の隅々にまで行き渡る呼吸をすると、もっと身体がゆったりのびのびとできると思います。

いき急がずに過ごしてください。


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by shinkyu--kaminari | 2016-07-28 20:30 | 備忘録 | Comments(0)

よりよく走る

地下足袋で今日も走りました(^ ^)

そしてふと思いつき走り方を変えています。
よりクッションが使えて身体に負担のこない走り方。

骨盤内外でしっかり動いていないところがあって、そこが変化しそうな予感があります。

今まで上半身が股関節にのっかってそれがクッションになってた感じがしてたけど、小さいポイントではなく、骨盤内含め大きくクッションをつくった方がいいような気がしています。

何のためにかというと、走って身体をゆるませていろんなところが使える身体にするために。

その上で速く走るというところに繋がっていけたらいいと思います。

今はスピードを出して走ってはいないので、普通に抜かれていきますが、感じていることは多いです。


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by shinkyu--kaminari | 2016-06-30 20:45 | 備忘録 | Comments(0)

『中庸』より

四書のひとつである『中庸』の中の文言。

「博学之、審問之、慎思之、明弁之、篤行之。」

(読み)「博くこれを学び、審かにこれを問い、慎みてこれを思い、明らかにこれを弁じ、篤くこれを行なう。」

(意訳)広く先人の知恵に学び、理解できないところや、疑問点はしっかりと聞いて明確にし、鵜呑みにせず思案を重ね、それに弁別を加えて、誠実に行なう。」

大事なことだと思います。
この姿勢はなければなりません。
でも、これだけでもいかんですね。

状況によっては、つべこべ言わずやってみる、という姿勢も必要。


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by shinkyu--kaminari | 2016-06-29 20:30 | 備忘録 | Comments(0)

芯呼吸

深呼吸とは違います。

「芯呼吸」

勝手にそうつけてみました(笑)

身体の奥、芯の部分に入れる呼吸。

自分の胸の芯にある滞り。
この滞りをめぐらそうとしたら、単に深呼吸をするだけじゃ意味をなしません。

入れる領域を変える。
広げる部分を変える。

そうすることでまた違う感覚が得られ、からだがうれしく感じます。

呼吸は楽しい。


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by shinkyu--kaminari | 2016-06-14 23:45 | 備忘録 | Comments(0)

仙骨まわりのゆとり

余計な緊張は抜けた方がいい。

当たり前ですよね。余計なんですから(笑)

あるときふと気がつくことがあります。
最近では、
「あれ?なんか仙骨付近で少し力が入っているな。」と。

じゃあこれをどうしていったらいい状態になるのかを考えながら動かすのが楽しい。

以前書いたことがありますが、僕はもともと腰痛持ちでした。
中学のときのリレーがきっかけで。

痛みはまるでありませんが、今でも完全に違和感が抜けたわけではありません。微妙な違和感があるのです。

これが解決するかもしれない発見です。


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by shinkyu--kaminari | 2016-06-01 23:35 | 備忘録 | Comments(0)