何度か治療を続けていて、身体は良好な反応を示してきているのに、自覚的に感じない方がおります。

術者である僕の診間違いの可能性もあるでしょうが、家族も変化を感じています。

そこで直接的には主訴と関係のない、しかし、身体のためにはいい、ちょっとしたことを提案しました。

すると
「え〜、このトシでいまさら変わらないですよ。70ですよ。」

この方にはこの考え方があったのですね。
これは治るには損な考えだと思います。
身体が変われば心も変わると思いましたが、そっちが動いてなかったですね。

これはその考えを変えられない僕にも問題はありますね。

鍼を刺すだけではありません。
一つの言葉が治療になっていることも多々あります。


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by shinkyu--kaminari | 2014-10-31 20:30 | 徒然に | Comments(0)

浅草ハロウィン!!

他国の行事を取り入れたものとしては比較的新しい「ハロウィン

Wikipediaには以下のように書かれてあります。
「もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカで民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。」(一部抜粋)

昨日浅草でも様々なところでイベントが行われておりましたが、
よくこのようなイベントが行われると、意味も知らないのに騒ぐだけ騒いでとか、なんでもすぐ真似をするといった否定的な意見が聞かれます。

僕はというと、別にいいんじゃない?というスタイルで、肯定的です。
元祖は元祖に任せればいいのです。
真似を日本の悪いところのようにとらえたりもしますが、真似をして自分たち独自のものにすることに関して、これほど優れている国はないと思います。

地域における触れ合いの少なさが言われている今、地域のお店に呼びかけて(お寺や葬儀屋さんも!)、地域の人が子どもたちと近くに接するというのは、大変素晴らしいことだと思いました。

祭りで町会の人と触れ合うのとは、また違いますね。
普段入らないお店に入ったり、お店の人として接するのは、違う親近感が出るのではないでしょうか。

【伝統鍼灸かみなり】がある近辺では少し離れてしまうので、お声はかかりませんでしたが、もしここもとなれば喜んでお受けしたいと思います!

そこは伝統にこだわりません(^_^)v


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by shinkyu--kaminari | 2014-10-30 20:30 | Comments(0)

技術の上達とは?

技術が上達するということ。

それは意識して行っていたことが、無意識でできるようになること。

当たり前に行っていたことが、違うと気づき改められること。

今まで見えてなかったことが見えてくること。

スポーツの世界でも、職人の世界でも同じだと思います。

気がついたら上達していたということもありますが、その瞬間を感じることができると最高に嬉しいですよね。

いや〜、最高に嬉しい(^ ^)

と思っていたら、なぜか一昨日の投稿を消してしまいました(−_−;)

「休日は〜追記〜」

結構いい内容が書けていたのですが、、、

まあそんなこともありますよね、仕方ない。


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by shinkyu--kaminari | 2014-10-29 20:30 | 徒然に | Comments(0)

試行錯誤〜其の弐〜

数日前に書いた「試行錯誤〜其の壱〜」の続きです。

ギックリ腰の人に対してお腹の反応を診て鍼をする。
このやり方で大方の人はよくなっていました。

しかし、よくなっていたけど、あるとき悪化して、それから芳しくない人がいたのですね。
そうなったときに、根拠が乏しいと感じたわけです。
なぜそうなるにいたったかということの理解が、部分的でしかないと。
その人そのものの理解が希薄だと思いました。

この後に今所属している北辰会の勉強会に参加させていただくことになりますが、そこで論じられていた「空間論」というものが、僕がお腹を通して考えていたものと非常に似たものだったのですね。

身体の気の偏りを、お腹や背中、頭を中心に考えて、右腰の痛みであっても、右上に気の偏在があれば、百会という頭のツボの右上側に鍼をすることで偏在を整え、痛みもとれるわけです。

ただここで注意点があり、他の弁証を無視して行うものではないということです。
要は、単に身体を診て気の偏在があるからそこに刺す、というものではダメだということです。根拠が乏しいわけです。

僕もそういう感じで治療をしていたわけであります。
そのような過程を経たので、根拠を求めて少数鍼で治療をするということの意味を実感でき、それを実践する北辰会で学術の研鑽を行っているのです。

だからといって試行錯誤は終わらないですけどね。


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by shinkyu--kaminari | 2014-10-28 20:30 | 徒然に | Comments(0)

休日は(^_^)v

本日は(一社)北辰会の定例会に参加してまいりました。
鍼の勉強会です。

本部は関西にありまして、そちらにもちょくちょく参加していますが、今回は東京です。

実技をひとつ担当させていただきましたが、やはり教えることは勉強になります。

そして座学においてもよい刺激を受けてきました。

また明日からの臨床が楽しみです!

これからフットサルに行くのでこのへんで。



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by shinkyu--kaminari | 2014-10-26 17:06 | 徒然に | Comments(0)

試行錯誤〜其の壱〜

10年程前、治療に「経絡テスト」というやり方を取り入れている時期がありました。

簡単に言いますと、運動器疾患に用いられるのですが、ある動きにおいて痛みがあったり、ある動きに制限があったりするときに、その動きに関わる経絡にアプローチして鍼をする方法です

例えば腕を前に挙げていくと肩が痛い場合、動作と痛む部位から考えて、その関係する経絡である、手や腕に鍼をするわけです。反応が出ているところに。

その場合、予め指でツボをおさえるというより、触れて動作をしてもらいます。
そうすると、触れないときより、可動域が増します。触れてるだけですけどね。

そういう場所を探すわけですが、そこに鍼をすると症状が緩解するのです。
当時、スポーツをする人をよく診ていたので、よく用いていました。

その延長で自分なりに発展させて、ギックリ腰の人に仰向けになってもらい、もちろん脚を伸ばすと痛い場合は膝下にクッションを入れて、僕がお腹に指を当てて脚をあげてもらうということで応用しました。

ギックリ腰の人は腹筋の使い方が悪いから(筋力がないわけではありません)、お腹に反応が出るはずという考えからです。

もちろん激痛の人には無理矢理脚をあげてもらったりはしてないですよ。
やっていると、こういう反応のお腹にはここに鍼した方がいいというのがわかってくるのです。

でもですね、それではうまくいかないことも出てきたのです。

その続きは次回に。


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by shinkyu--kaminari | 2014-10-25 20:30 | 徒然に | Comments(0)

痰について

問診票にも記載する欄があります。

痰があるか、ないか、切れやすいか否か、緊張でからむか否か、色、性状。

意味があるわけです。

東洋医学的には「痰飲」とまとめてよんだりもしますが、別々に論じることもあります。
まあ細かいことは置いておいて。

身体の中で発生した余分な水分、滞りによって生じたものです。

だから、もちろん口から出たものは痰ですが、出ないで身体に滞っているものもあるわけです。
色々なところに入り込み、入り込めないところはないと言われます。
そして様々な病につながります。

これをきっかけに死に至る病になることもあります。

「痰飲」に大きく関わる臓腑は「生痰の器」と呼ばれる「脾の臓」、「貯痰の器」と呼ばれる「肺の臓」ですね。水の運行に関わるので、「腎の臓」「三焦の腑」とも関わります。
スムーズに通す働きをする「肝の臓」が病んでいても形成されますね。

でも、これら全てに対処するわけではありません。
それぞれがどのように絡んでいるかを分析し、主要なものにアプローチする。
言うのは簡単ですがね。そんな簡単ではありません。

だから今日も明日も研鑽あるのみです。


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by shinkyu--kaminari | 2014-10-24 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

風邪を治す

今日ある患者さんと話してて、少し驚いたことがあります。

患「風邪をひいて、市販薬を飲んだんですけど、やっぱり治らなくて。」

僕「どうしたんですか?」

患「病院に行きました。」

僕「普段は風邪をひいたらどうしてるんですか?」

患「病院に行きます。」

僕「病院に行かずに治すことはないのですか?」

患「治るんですか?」

僕「(゚o゚;;」

鍼で治ることも説明しましたが、何よりも自己治癒能力があるではないですか!

でも、こういう意識でいる人も多いのでしょうね。
もっと発信していかなければいかんですね。

これって習慣だと思うのですが、僕は風邪で病院には物心ついた頃から行ったことがありません。風邪で休んだことも。市販薬も使ったことがありません。
そういう人もいますよね?

病院に行った方がいい病もあると思います。
しかし、全て病院に行かなければならないものではありません。

膝を擦り剥いただけでは病院に行かないですよね?

しかし、日頃の状況により風邪をひいたときの状態が決まってきます。
薬でなんとかしなければならない状態になってしまうことが問題なわけです。
そして薬によって治すのではなく、こもらせてしまう場合もあります。

次に風邪をひくときに、その伏しているものが浮いてくるので、症状としてはひどくなります。
そしてまた薬を飲む。

これでは悪循環ですね。

風邪をひいて悪いものを出して、ひく前よりいい状態にする。

そうであるべきです。

そのためにはもともとをいい状態にする。

そのためにこそ鍼です。

それが未病を治すということです。

病気でなくても治療ができるのが、鍼のいいところです。


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by shinkyu--kaminari | 2014-10-23 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

風邪をひく

最近多いですね。風邪をひいている人。

朝、昼、夜と気温差が激しいですからね。
そういうときは衣服に注意した方がいいですし、明日は朝より昼間の方が気温が下がるような感じです。要注意ですね。

患者さんでも風邪をひいている人は多いです。
でもですね、伝染されたというように言ってこられる方が結構います。

どう思います?

これは正直わかりません。
この人から伝染されたということを確認しようがないですからね。

でも、僕も極稀に風邪をひきますが、伝染されたと思ったことは一度もありません。

これって気の持ちようですよね。
伝染されたと思っている人は、まわりをかなり気にしているのだと思います。

デスクの隣の人、前の人、一緒にお茶した人が咳をしていたとか。

気にすることで、自分を覆うバリアの役割をしている『衛気』の働きが落ちます。

本当にそうだかわからないことを人のせいにしても仕方ないですよね。
風邪は伝染するものではなく、ひくもの。

精神的に気持ちよく過ごしましょう。



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by shinkyu--kaminari | 2014-10-22 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

“かみなり”の冬支度

開業したての僕にとっては、ここで一年を過ごすというのがはじめてになるわけで、わからないことで一番大事なことは、院内の温度湿度環境ですかね。

幸い夏は今の状態で過ごせることがわかりました。

さてこれから寒くなるに連れてどうなるか。


既に暖房を入れる日も出てきましたからね。
設定は22℃ですが(笑)

本当に微妙な温風です。

でも、大事なんですよ、温度設定。

異常に上が暑いことで気持ち悪くなる人、体調崩す人いますから。

以前勤めていた「荻窪接骨院・荻窪治療室」ではスタッフが40人近くいたので、
温度設定でも暑がる人や寒がる人がいて大変でした。

僕はというと、暑がりでも寒がりでもありません。
というより、どちらにも強いです。
湿気にも乾燥にも(^_^)v

まあそういうことへの対応にも、楽しみながらやっていきたいと思います。



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by shinkyu--kaminari | 2014-10-21 20:30 | 徒然に | Comments(0)