お尻を転がす

脚を開いて前屈する。
相撲の世界だと股割りと言ったりします。

身体を柔らかくするために取られる方法で、結構知られていることだと思います。
またこれがどれほどできるかが柔らかいことのステータスだったりしますね。

身体の硬い子が増えていると思いますが、僕が子どもの頃は柔らかい子が多かったか、というとそんなことはありません。

長座姿勢で身体を折りたためる人はクラスで数人しかいませんでした。
男子では体操をやっている子と僕だけだった気がします。

でも硬すぎる子が少なかったようには思います。

最近思うのは、曲げようとしているイメージ図が違うんじゃないかということ。
そもそも曲げるというニュアンスが正しくないのかもしれないと感じています。

「転がす」

こういうイメージの方がいいように思います。

些細なことですけどね。
意外に大事なことです。


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by shinkyu--kaminari | 2018-10-31 23:45 | 身体感覚 | Comments(0)

スネから下

足の先からスネ下まで。

最近ここがホットスポットですね。

根底にはいかにして立つか。
どう立つのが人にとって、その人にとってベストか。

独自の見解ですけどね。

最近足指のことがよくテレビで取り上げられているようです。

僕はかなり前から言っているんですけどね。
かなり前からそれを聞いてる人も、テレビを見て初めて知ったようなそぶりでそのことを語ってきます。

画面に登場しないとダメかな。。。

YouTubeにでも投稿してみてもらった方が理解してもらえるかもしれませんね。

足指や足関節、足裏のことを僕はよく言っていましたが、最近は脛骨と腓骨の関係により注目しています。

何度かこの場でも語った「懸鐘(けんしょう)」というツボ。
さらにアツいツボになってますね。

ここをテレビで言うことはないでしょうね。
テレビ受けはしないけど、大事なところです。


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by shinkyu--kaminari | 2018-10-30 23:00 | 鍼の修行 | Comments(0)

「解谿」というツボ

足の陽明胃経という流れの中に「解谿(かいけい)」というツボがあります。

場所は足首を曲げてスネ側の方の凹むところ。

当流派においてはほとんど使うことはないかと思います。

でも使いたくなったので、最近使っています。
そこに一本刺すことでかなり身体が良好の変化を見せています。

胃の腑に問題があるかというとそうじゃないことの方が多いです。

僕的には経筋として考えていますが、空間的に考えることもできそうです。

足首の可動域と身体のバランスとして考えてもいいけど、それだと東洋医学からは脱線してしまうので、、、

ちなみに空間で考えると、足首の付け根は首を表します。

頑固な首の痛みがスッと引くことも多い。

理論が後からついてくることもあります。
ひとつのツボで効いたからには根拠がある。

歴代の「解谿」に対する使い方も調べないと。

それにしても「かいけい」と入力して変換して「解谿」が出てくるなんて賢い。

iOSも成長してますね。


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by shinkyu--kaminari | 2018-10-27 19:30 | 鍼の修行 | Comments(0)

「かみなり」の床

当院の床を気に入ってくれる方、多いです。

杉板を敷き詰めていて、一般的なフローリングとはちょっと違う感じです。

そしてワックスとか何も塗っていません。

偉そうに言っていますが、全て妻のアイディアで、僕はただ「床には木がいい!」と言っただけ(笑)

ニオイがうるさくなく、歩いていても心地よく、安価。

今日はどこで買ったか聞いてきた方に教えました。

4年半以上たってもよかったなぁと思える。

妻に感謝です。


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by shinkyu--kaminari | 2018-10-26 23:45 | 徒然に | Comments(0)

発熱

「熱が出た」

大概の方は体温計において37℃を超える状態を「熱が出た」と思うようです。

38〜39℃だと結構な発熱。

確かにこれは熱が出た状態で間違いないのですが、東洋医学において重視するのは数値ではなく、自覚的、他覚的な熱感。

体温計において平熱であっても、普段より熱っぽく感じていれば「発熱」と考えます。

それは風邪を含む外感病とは限りません。

様々な要因で発熱も起こります。

病院に行ったら原因がわからないけど、マイコプラズマ肺炎の疑いがあるから、そのための薬を出されたという方がいました。

そんな診断でいいのだろうか。

1週間「発熱」が続いていた患者さん。

一本の鍼で熱とバイバイしました。


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by shinkyu--kaminari | 2018-10-25 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

認めると楽になる

ストレスによって膝が痛くなった。

そういう診断をして、そのための鍼をして楽になったけど、ストレスがかかりイライラしてからまた膝が痛くなった。

この方はそれをよく理解していて、しっかりと認めています。

こういう方はよくなりやすいです。

あとは耐性がつく身体になればいい。
ストレスがかかっても、身体に影響しない状態、今まで感じていたストレスをそこまで嫌だと感じないように身体がなればいいわけです。

ストレスによって身体が悪化したりするのに認めない方。

よくなりにくいです。

なぜか。

その時点で気が巡りにくいからです。

ストレスによって悪化しているのに、ああでもないこうでもないと考える。
あれがよくなかったか、これがよくなかったか、と考える。

頑なになる必要はありません。

あれやこれや考えるから身体がもやもやするのです。

認めることで次に進めます。

次に進みましょう。


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by shinkyu--kaminari | 2018-10-24 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

蹲踞(そんきょ)

外国人というか、欧米人はしゃがむのが苦手。

そんなことをよく耳にします。

しゃがむだけでなく、椅子には座れるけど、胡座とか床に座るのが苦手。

だから彼らの国にはそういう飲み屋はないし、逆に立っている方が楽で、立ち飲みは普通に行われます。

日本の欧米化が進んで久しいわけで、日本もそのようになっていく感じもするとともに、もっと良くない方向に行っている気もします。

それは、しゃがめないし、立ってられない、という状態。

僕らが子どもの頃もしっかりとしゃがめない子はいたように思いますが、今ほど多くはなかった気がします。

当院に治療に来る子は体に問題があるわけで、そういう子を見ているから、そういう認識にいたるんだと思うかもしれませんが、サッカーチームの子たちを見てもそうです。

じゃあ立つことが得意になったかというと、立っている根気もなく足を投げ出して座ってしまう。

ゲームやスマホによるものが少なからずあること。
砂糖などの甘味により体がスッキリしないこと。
そして習い事によって疲弊していることがあると感じます。

自由気ままに外で遊ぶ。
これがやはり必要なのですが、改善するための一つとして、蹲踞(そんきょ)をオススメしたいです。

蹲踞を知らない子多いです。

親が知っていても子が知らない。

ぜひ教えてください。

そしてそのまま相撲でもしましょう。



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by shinkyu--kaminari | 2018-10-23 20:30 | 身体感覚 | Comments(0)

這ってタスキをつなぐ

21日に行われた女子駅伝において、2区の選手が中継所までの200〜300メートルを這って進んだということが話題になっています。

右脚の脛骨を骨折していて、走るのはおろか、歩けなかったことによる本人の判断です。転倒した後にそのような状況になっていることから、転倒によって骨折したことが考えられますが、詳しくはわかりません。

監督は運営側に棄権を申し出たようですが、その場にいるわけではないですからね。すぐに現場に伝わるわけではなく、選手をやめさせることにはいたらなかったようです。

こういうことがあると、賛否いろいろ飛び交いますが、難しいですね。

何が難しいって、選手の立場だったら何とかしてタスキを届けようという気持ちはわかるからです。

団体競技の妙ですね。

僕はドライな方なので、やり通すことに意味がある、ということは時と場合だと考えるので、個人で走っている場合、ここで続けることはプラスにならないと思い棄権します。と思います。経験していないから一応、思いますということに。

でも、タスキをつなぐということがあると、自分が繋がないと他の人のやっていることが無駄になってしまうと思うから、そのために何とかして届けようと思うんじゃないかと思います。

もう一つ、治療家として、トレーナーとしての立場があります。
これはやめさせます。
選手の意思を尊重はしません。

しかし、悩むシチュエーションもあると思います。
それはそのレースのために全てを注ぎ込み、這ってでも続けることで目的が達成できる可能性がある場合です。

例えばトップで走っていて残りが10メートルだったら。。。

それで普通にやめさせられるか。

今回の状況だからやめさせるという指導者やトレーナーがほとんどですが、違う状況で外野じゃなくその場にいたらどういう判断をするでしょう。

常と変があると思います。

特殊な状況によっては僕は続けさせてしまうでしょうね。

基本的にはやめさせますけどね。

それを運営側に判断を委ねるのはしづらいと思います。
今回は棄権を伝えたわけなので、それを即座に反映させるためにはどうするか。
その対応はしっかり改善すべきですよね。


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by shinkyu--kaminari | 2018-10-22 20:30 | 徒然に | Comments(0)

鍼の勉強会 2018.10.21

休日の今日は鍼の勉強会の日。

でも地元で阿波おどりの出演もあり、勉強会の午前中は座学の講義。僕は担当ではなかったので、昼前の出演に出て、午後の実技に間に合うように勉強会に参加しました。

今日は3時間ふたコマ続けて実技。

原穴診と背候診という診察法を2人1組でお互いにやっているところを教えながらまわります。

教えると言っても教えながら自分の至らないところを再確認する感じですね。

もっとこういう感じにできたらよくなるのに、と思ってもそれを伝える適切なことばを僕が発することができていないようにも思います。

患者さんにも同様に伝えきれてなかったりしますからね。

もっと国語の勉強をしないとダメかな(苦笑)


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by shinkyu--kaminari | 2018-10-21 19:30 | 鍼の修行 | Comments(0)

なぜ効いたか

劇的に症状がよくなって、なぜ鍼を二本刺しただけで、しかも全然関係ないと思われるところに刺してそうなったのか?
先日来た初診の方は次来るまでの1週間考えたそうです(笑)

まぁ本当に1週間考えたかはわかりませんが、こういう疑問を持つ方は結構いらっしゃいます。

でもあまり深入りしない方がいいと思います。

これを説明するには、西洋医学的な考えでは説明がつきません。
東洋医学的な考えで治療をしているので、東洋医学的な考え方を理解しないと本当には理解できない。

誰かに知ってもらおうと他の人に説明するときも、中途半端な理解だと相手にも理解してもらえません。

自分も相手ももどかしい。

自分の興味のためだけに学ぶのは構いませんけどね。
人に説明するときは、理由はよくわからないけど、すこぶるよくなった。という感じでいいんじゃないかと思います。

我々は中途半端じゃダメですけどね。

「イライラもしなくなりますよ。」

家庭でイライラしていた患者さん、本当にあまりイライラしなくなり、旦那さんが喜んだようです。

細かいこと考えるから、イライラするようになるんです。

余計なことは考えずに生きていた方がいいです。


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by shinkyu--kaminari | 2018-10-19 20:30 | 初診 | Comments(0)