改善するための方法?

「〇〇が痛くなったときは何をしたらいいですか?」

よく質問されることです。

正直悩みます。

なぜならば、たいがいは余計なことをして痛くなっているので、一番は余計なことをしている状態をかいぜんするのであって、何か新たなことをするわけじゃないからです。

極端に動きがない場合は「歩く」ことで改善されることもあります。

デスクワークをしていて座りっぱなしでそうなるのであれば、単純に運動するだけで改善することは多いです。運動の仕方に限らず。

でもバレーボールをしている人が、普段腕を振っても痛くないけど、スパイクを打つときは肩が痛い。という場合、そのときに余計なことをしているわけです。

でもそのことに気づくことができていない。

だから必要なのは自分との対話。

いや、本当に言葉をかけるわけじゃないですよ。

自分の内部感覚を研ぎ澄まさせていくことが必要なわけです。

そんな難しいことできない、という人は来て身体を任せてもらえればいいです。

でも簡単に解決できる魔法があったら、僕らの仕事はいらないし、そんなに苦労せずに治るでしょう。

内科疾患だとそう思わなくても、整形外科的疾患だと自分でなんとかして治るんじゃないかと思う人が多いですね。

「〇〇したらよくなる!」

不特定多数の人に訴えるときは、こういう方がウケがいいですけどね。

「痛くなったら」じゃなくてしてほしいことはありますよ。


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# by shinkyu--kaminari | 2018-12-03 20:30 | 徒然に | Comments(0)

風邪をひいたら、、、

患者「先生、風邪をひいてつらいから、、、」

今日電話がありました。

この言葉の後に
「今日はキャンセルさせてください」
と続くこともあるのですが、

「今日行ってもいいですか?」
と続くこともあります。

今日は後者。
風邪をひいたら鍼。

こういう認識がひろく理解されるようにことばでも訴えて、臨床で結果を出していかなきゃならんですね。

いろいろなところが強張り痛む症状が主訴のこの方。
風邪をひいたことでそれが惹起されました。

風邪症状も痛みも緩解。
元気になって帰っていきました。

家まで1時間くらいかかりますけどね。

無理してきてほしいわけじゃないですよ。
でも少し無理しても行ったら楽になるから行く。

そう思われて、そうしてあげられるよう日々精進していきます。


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# by shinkyu--kaminari | 2018-11-30 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

伝えることの重要性

言わなきゃやっぱり伝わらないことは多い。

そう再認識しました。

4年くらい通っている患者さん。

胸のあたりに不快感がある。
いつもとは違う症状を訴えていました。

身体を診て背中に一本鍼。

20分ほど経ってから仰向けになってもらい
僕「胸楽になってきたね。」
というと、
患者「なくなったね。横になってたからかな?」
なんていう返し、、、

僕「いや、背中に鍼したでしょ。鍼してよくなったんだよ。」

患者「背中の鍼で?」

今までいろいろな症状をよくしてきたんだけどなぁ、、、

特にこっちから言わないこともあったから、もともとあった主訴以外鍼でよくなったっていう意識を持ってない可能性もありますね。。。

わざわざアピールするわけじゃないけど、何のためにその鍼をしたのか、今どういう感じか。

そういう感覚を持ってもらうことも必要だなぁと思いました。

べつに手柄を立てたいわけじゃなく、鍼でいろいろなことがよくなるという認識は持ってほしいですからね。

訴えていかないと。


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# by shinkyu--kaminari | 2018-11-29 23:45 | 鍼の修行 | Comments(0)

刺した方が効く?

昨日「打鍼」の話をしました。

円柱状の「鍼」を木槌で「コンコン」と叩きます。
刺さない鍼です。

子どもや敏感な人。
または正気の弱っている人に用いることが多いです。

小学6年生の男の子とその母親。

ともに治療を受けているのですが、この子どもには基本的に打鍼のみで治療しています。

「刺しちゃってください。」

なにやら物騒なことを母親から言われました(笑)

刺した方が効くのではないか?

そのように思われたようですね。

この子は受験勉強を深夜までやっているために、結構身体に負担をかけています。

改善してほしいことに、「集中力がなくなってきている」というのがありました。

治療で改善もできます。

でもさらによくしたければ、やはりもっと寝るのが一番。

ある程度までは治療でもっていけますけどね。

深夜1時まで勉強するというのは、子どもにはしんどいと思います。
しかも緊張しいの子です。

余計に肝血を消耗するのです。

家族でがんばっていますし、子どもも納得しているようなので、僕はその子をいい状態にして、負担のかけない身体の使い方を少しでも身につけてもらうようにするだけです。

刺した方がいい状態であれば刺す。
もちろん子どもでも普通に刺します。

人によってそのときの状態によって使いわけます。

親御さんの要望によっては変えません(笑)



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# by shinkyu--kaminari | 2018-11-28 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

年末代表講演

来月16日に大森にある東京衛生学園専門学校にて、「(一社)北辰会関東支部年末代表講演」が行われます。

僕が所属している鍼灸学術団体です。

テーマは「現代に蘇る腹部打鍼術〜受け継がれるこころと技〜」

一日全て打鍼です。

今年度から代表に就任された藤本新風先生が本部大阪からいらっしゃって、打鍼の実技を披露してくれます。

なんか技を披露するように聞こえるけど、公開臨床ですね。

ここから何を感じられるか。

これは自分がどれだけ成長したかのひとつのバロメーターだと思っています。

どこまでのものを捉えてどうアプローチしているか。
自分と同じことをやっているようで行われていることはまるで違います。

これは本当に貴重な時間です。

先週土日は大阪で「伝統鍼灸学会」が行われていて、そこでもテーマは打鍼だったのですが、僕は参加できず浅草で臨床をし、サッカーのコーチをし、阿波おどりをし、フットサルをしておりました。

ここでその分も学ばないといかんです。

締め切りは今週いっぱいです!

まだ申し込んでいない鍼灸師の方お早めに!

一般で興味のある方も参加できますが、話されている言語が意味不明だと思います。
歓迎はしますよ(^ ^)


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# by shinkyu--kaminari | 2018-11-27 20:30 | 鍼の修行 | Comments(0)