おぎせつ

「荻窪接骨院・荻窪治療室」略して「おぎせつ」

今日は僕が先月まで働いていた治療院についての話。

日韓W杯のとき入社して今回のブラジルW杯までの12年間。
本当に長く勤めさせていただき、育てていただいたのですが、
接骨院と治療室の総患が1日500人を超えるマンモス治療院です。

先生も常時40名近くおり、
OBも北は北海道から、南は沖縄にはいませんが鹿児島まで、日本全国に点在しています。
来年には40周年を迎えるこの治療院を開業から牽引しているのが院長の青山先生です。

青山先生は柔道整復師なので鍼はしませんが、僕の鍼の師匠と共通しているのは、
何よりもエネルギーがあること。
技術は確かに大事ですが、それ以上に必要なものがこれだと思います。

細かいことは気にしないところもさすがです。
入社してすぐ札幌にW杯を観に行くために仕事を休みたいと言ったこともオッケーいただけましたし、
5月いっぱいで辞めるけど、6月アタマの社員旅行は参加してもいいのかどうか聞いたときもオッケーいただきました。

非常に尊敬していますし、非常に好きな先生です。
先生もおそらく僕のこと好きですね(笑)
またいつか、ご一緒にお酒でも飲むときに、いい報告をしたいです。

僕もエネルギー・フルスロットルでやっていきます!

当ブログ応援ポチッとよろしくおねがいします
にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ


ありがとうございます!
f0356588_16131425.png

[PR]
# by shinkyu--kaminari | 2014-06-24 22:31 | 徒然に | Comments(1)

百聞は一見に如かず

百聞は一見に如かず
百見は一考に如かず
百考は一行に如かず
百行は一果に如かず
とは、故事成語にありますがまさにそのとおり。

今日は鍼を刺すことについて

「鍼って痛くないですか?」
よく質問されることです。
鍼を身体に刺すんだから、痛そうに思うのは当然かもしれません。

でも、、、痛くはないのです。
なぜか。

痛くないように刺すからです(笑)

そんな乱暴なものではないのです。
もっともっと繊細なものです。

痛い部位に鍼をして中をグリグリいじる。
そういった深部に対して刺激をできるのが鍼のよさだと思っている方、そういう鍼灸師いると思います。
そこで響かせる。

でも、そうしなくても効くのです。
痛い極所に鍼しなくても。深く刺さなくても。響かせなくても。

患部として痛いところは結果であって、原因ではありません。
喉が痛いからって喉に刺しませんよ。

治療すると、気持ちいいと言う方は多いです。
どんな感じかというのは、口で言葉で説明するのはとても難しい。
というより無理ですね。
ひとりひとり受ける感覚は違います。

例えば僕自身が、僕の鍼の師匠の鍼を受けたとき、お腹が三倍くらいに膨らんだ経験があります(笑)
まあ、実際には膨らんだ感覚ですね。
ちなみに鍼したところは頭です。

身体がよい状態に変化していくというのは、気持ちいいものです。
鍼はその道標ですから、痛いものではありません。

安心して受けてみて下さい。

当ブログ応援ポチッとよろしくおねがいします
にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ


ありがとうございます!
f0356588_16131425.png

[PR]
# by shinkyu--kaminari | 2014-06-23 23:15 | 東洋医学 | Comments(0)

今日は浅草で開業した理由について。

この浅草の地は僕の地元なのですが、実を言ってしまえばそれが理由(笑)

でも、地元、生まれ育った地を選ぶということについては、
地元だから嫌だという人もいるし、
周りからの目を気にする必要があるという人もいます。
だけど、僕は、あえて地元で開院したかったわけです。

自分の生まれたこの地に伝統鍼灸東洋医学を根付かせたいという一途な思いがある。
体調を崩したとき、病気になったときの選択肢に鍼灸がないのが悔しい。
医は仁術なり。
仁愛の心を本とし、人を救うを以て志とすべし。わが身の利養を専ら志すべからず。天地のうみそだて給える人をすくいたすけ、萬民の生死をつかさどる術なれば、医を民の司命という、きわめて大事の職分なり。(貝原益軒『養生訓』)

東洋医学は医学ですからね。

老若男女あらゆる人に鍼。
そしてあらゆる場合においても。
腰痛にも、腹痛にも、めまいにも、風邪にだって。
子どもに鍼ってほとんどの方は考えたことないんじゃないでしょうか?
子どもの医療費無料化というのは、ある側面よいのですが、
判断もつけさせず何でもかんでも病院に行くという状況を生み出している事実も否めないです。

具合がよくないから鍼してもらってから学校に行く。
浅草という地の子どもが自然にそう思えるところにしたい。
そういう風土をつくりたい。着実に変えていきたいと思っています。

当ブログ応援ポチッとよろしくおねがいします
にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ


ありがとうございます!
f0356588_16131425.png

[PR]
# by shinkyu--kaminari | 2014-06-21 23:22 | 徒然に | Comments(0)

餅は餅屋

今日はそういう話。

このたび、開業するにあたって、いろいろな人に支えられ、助けられました。
当たり前ではありますが、自分一人では何もできないし、
特に僕はそれほど多才ではない。
いろいろな趣味はありますがね。

内装もろもろのことや看板などのデザインに関しては妻に大いに助けられましたし、
実際の内装施工や看板施工は、妻の友人ネットワークの方々のおかげで最高によいものができあがりました。
内装に関してはまたそのうち詳しく話したいと思います。

ホームページに使用している写真は、それを生業としている人ではありませんが、以前から阿波踊りをしている僕を撮ってくれていて、よい表情をよく知っている方が川越からはるばる来訪してくださり、とてもよいものを撮っていただきました。

ホームページに関しては、素人がつくったりなんてしたら、製作時間も出来上がりもとんでもないことになりますが、妻の行きつけの地元、浅草のカフェの抜群のセンスとノウハウを持っている方とお知り合いになっていたことで、
微に入り細を穿つところまで、打ち合わせをすることができ、
自分ではとても創り出せないような、のびやかで明るい出来栄えのホームページが誕生しました。

電気のことでも助けられました。開業を間近に控えたある雨の日、看板のあかりをつけるとブレーカーが落ちました。ひとまず東京電力を呼んだら、有料調査をしてくれた結果、結論は、
落ちたのは漏電防止のブレーカーで、問題の箇所はおそらくは看板だろうけど特定はできない、ここから先の修理は電気屋さんにやってもらってくれとのこと。

そこで持つべきものは友、
相当ややこしいことになっていたにもかかわらず、電器店の我が同級生が自転車でかけつけ、
見事解決してくれました。

これさえあればデスクトップやノートパソコンへの設備投資が不要になるからと、iPadと無線LANを導入しようとして、
すでに開業前日だというのに
難しくはないはずのAirMacExpressの設定に困っていたとき、
やっぱり自転車でかけつけて、慌てず騒がず助けてくれたのは兄でした。

開業を通し、
あらためて自分の無力さと人のありがたさを再認識し、
それとともに、
やっぱり自分には人のからだを扱うこの仕事が天職なんだと思いました。

そしてみんな、
それぞれの天職があり、それをがんばっているんだと。

いい刺激を受けました。

今回僕がやったことと言えば、、、「開業する!」と言っただけ(笑)

当ブログ応援ポチッとよろしくおねがいします
にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ


ありがとうございます!
f0356588_16131425.png

[PR]
# by shinkyu--kaminari | 2014-06-20 21:35 | 徒然に | Comments(0)

論より証拠

今日は初診時の施術について

問診が終わったら、じゃあ鍼というわけではありません。
そんな単純にはいかないのです。

たとえば胃痛。
かなりストレスのかかったある特定の日から発症して、それ以降精神的にプレッシャーのきついときには症状が出て、休みの日には症状がない場合、原因はストレスだと言えるように思えます。

その可能性は高いのですが、もしかしたらストレスで過食をしているかもしれない。
食べ過ぎによって起こっている胃痛の可能性もあり、本人もそれを認めている場合は、何により判断するか。

それは体表にあらわれます。
どちらがメインであるかからだの反応を診るとわかるのです。
お腹や、背中、手足のツボ、脈などを診ることによって判断できます。

また、問診では原因があまりわからないこともあります。
とくにいつもと変わらず過ごしていたのに痛みだしたとか、常に痛みは変わらないとか。
逆に、思い込みで、これが原因なんですと決めつけてる方もいらっしゃいます。

問診情報が全て正しいとは限りません。
ですが、からだはウソをつかない。
問診では曖昧な方であっても、からだを診て判断する。
その認識を間違わなければ正確な治療が可能となります。

そしてそのからだの道標となる鍼を一本。

そんな施術をしています。





当ブログ応援ポチッとよろしくおねがいします
にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ


ありがとうございます!
f0356588_16131425.png

[PR]
# by shinkyu--kaminari | 2014-06-19 22:40 | 初診 | Comments(0)