人気ブログランキング | 話題のタグを見る

身体で考える

昨日の続きを書いていたのですが、保存をせずに新しいwebページを開いていて戻ったら消えていました(−_−;)

ほぼ終わっていたのですが。

まあ仕方ないですね。考えたって仕方ない。
これからは保存した方がいいということを学ぶことができました。

たいがい僕は考えたってどうしようもないことはスルーします。

他にやるべきことはいっぱいありますからね。

でも、頭でいろいろ考える人は頭痛になりやすい気がします。
「ん?考えるところは脳なんだから当たり前でしょ?」
て思います?
唯脳論といって、脳が全部を統括しているという考えがありますが、東洋医学では感情はそれぞれの臓腑が主ります。

もちろん脳が多くに影響を与えることは何も否定しません。

でも臓腑が関与しないかというと関与します。

慣用句などにもあるように、胸や腹を使って気持ちをあらわしているものは多くあり、身体の感覚としても実感できるのではないでしょうか。
実際心臓移植をした人の人格がまるで変わってしまったという話も聞きます。

身体で考える。

そうするともっとゆとりを持って考えることができるようになります。

話すときも首から上だけで話すのではなく、身体で話す。
身振り手振りでっていうことではないですよ。
そうしてもいいですけど(笑)


当ブログ応援ポチッとよろしくおねがいしますにほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

ありがとうございます!
身体で考える_f0356588_16131425.png

# by shinkyu--kaminari | 2014-09-13 20:30 | 徒然に | Comments(0)

意味:自分に無関係なことに余計な心配をすることの例え(大辞林)

【伝統鍼灸かみなり】には頭痛の方よくお見えになります。
この例えのように無関係なことを心配してる方もおりますが、
大概は自分のことや家族のことで心配をしている人の方が多いですね。当たり前ですが。

他の疾患同様、初診であればそこにいたった経緯を、
今現在の状態、痛みの増悪緩解要因、痛みの性質や、部位などを聞き、脈や舌、お腹、背中、手足のツボの状態を触診するわけですが、やはり痛いところも触ります。

これ、僕はとても重視しております。
触って、翳して、どのような感じがするか。
緊張感、重たい感じ、膜が覆っている感じなどがあり、この感覚は患者さんと共有できることが多いです。

脈に身体の変化というのはあらわれるので、
治療後に脈を診て「脈がよくなっているから、大丈夫だよ。」でもよいのですが、
痛いとき頭は触るとこういう状態になっていて、鍼をするとこう変わる、というのが共通理解できるなら、それもした方がいいと思うのです。

頭に限ったことではなく、患部を触るということは大事です。
そこに原因があるというわけではありませんが、それに繋がることを患部が教えてくれることがよくあります。

もちろん患部というものがない疾患もありますが、部分を通して全体を診る、全体から部分を診る、こういう観点が重要です。

なぜ頭痛になるか、対策など、次回頭痛についてもう少し書いていこうと思います。


当ブログ応援ポチッとよろしくおねがいしますにほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

ありがとうございます!
人の疝気(せんき)を頭痛に病む_f0356588_16131425.png

# by shinkyu--kaminari | 2014-09-12 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

ついに地元台東区にやってきましたね。
【伝統鍼灸かみなり】がある台東区浅草から近い松が谷で「デング熱」を発症した人がでました。

不安に思われている方もいるでしょうが、不安に思っても仕方ありません。

これは疫病ですが、蚊による媒介なので、
東洋医学における三つの分類からすると「外因」「不内外因」明確にわけられませんね。
そういう曖昧さがあるため、この分類を用いないこともあります。

症状などは情報が広まっているのでよくご存知かと思いますが一応。
デングウイルスが感染しておこる急性の熱性感染症で、発熱、頭痛、筋肉 痛や皮膚の発疹などが主な症状ということです。

代々木公園でロケ中に刺され発症した方は33箇所(!!)刺されたようですね。
それはデング熱という問題云々より、それ以前に蚊の襲撃をなんとかすべきだったと思うのですが仕事中だとそうもいかなかったのでしょうか、、、

まあ蚊が盛んになる時季ではないので終息に向かうでしょうが、
考えて欲しいのは、その時期に代々木公園に行った人は発症した人の何倍もいるということです。

刺されたのは発症した人だけではないですよね。
発症しない人もいるのです。
媒介している蚊に刺されても。

発症した人だけが刺されたと考える方が不自然ですよね。

刺されないように長袖長ズボンというのも対策の一つです。
虫除けスプレーもそうでしょう。

しかし、刺されにくい身体にすること。
身体そのものをいい状態にしておくことがやはり大事です。

暑い時期に発生する生き物ですから、やはり熱を好みます。
熱が体表近くにある人が刺されやすいです。
一気に涼しくなったから、肌表に発散できない熱がこもっている方は多いです。
蚊に刺されるところは結構その人それぞれ傾向があります。

傾向を知って対策をたてる。

人事を尽くして天命を待つ!

やはり基本はこれです(^ ^)



当ブログ応援ポチッとよろしくおねがいしますにほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

ありがとうございます!
病気の原因〜その四〜デング熱_f0356588_16131425.png

# by shinkyu--kaminari | 2014-09-11 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

題名では原因と書いていますが、今日はちょっと違います。
昨日の投稿からの続きということで一応題名はそのままで。

エボラ出血熱。

西アフリカで流行しております。死に至る病ですし、動向は気になるところだと思います。防護服に覆われて医療に従事している人の姿も目にします。

確かに深刻な問題なのですが、この問題はアフリカ諸国の医療事情、生活環境と大きく関与するところです。

以下は検疫のサイトです。

これによると、

人から人への感染で患者の体液等(血液、分泌物、吐物、排泄物)、またそれに汚染された物質(注射針など)に十分な防護なしに触れることで、病原ウィルスが傷口や粘膜から侵入するとあります。

エボラ出血熱が流行している国では、そもそも医療現場の環境が劣悪であることが否めません。日本の外務省では自国民に対し、これらの国で医療機関にかかることは通常でもすすめていません。

その国の人々の衛生に対する知識も乏しく、レストランやホテルでの食事でも食中毒を起こすことも稀ではないということです。

水の状態がよくないので、ミネラルウォーターを使うわけですが、食材を洗うのもミネラルウォーターで行っているわけではないですからね。家庭では病院の状態よりさらに衛生条件は悪くもなるでしょう。病院のベッドでは、その場で入院患者の家族が食事を作っている状況が多々あるようですね。病院食というのは無いようです。そしてその残飯がベッドの下に捨ててある状態。なかには肉なども。なんと注射針などと一緒に。

僕はこの状況を実際に見てきたわけではありません。現地に視察に行ったとする方が挙げている情報を、他の情報とも照らし合わせながら書いているにすぎないので
このような、ある情報のある一端をとらえて、この国はこうと論じることは、もちろんできませんし、するべきではありません。
しかし、この方の挙げたある一病院の現状から想像される、その国の衛生に対する文化、管理の程度、疫病への衛生面におけるコントロール状況は的外れではないとも思います。病院であってさえもそのような衛生状況であり得るという環境で、感染を防ぐのは容易なことではないでしょう。
もちろんその状況で生活していても感染しない人もいるわけで、
その人の身体のエネルギーである「正気(せいき)」というものが大事だということはいえます。


それにしても
現地で医療に携わっている人の大変さは想像を絶することでしょう。エボラ出血熱の致死率、その拡散状況が悲惨なため報道にも熱が入っていますが、そもそも他の感染症の問題がこれらの地域で解決できているわけではありません。アフリカ諸国の問題というのは多岐に渡ります。内戦や先進国の関わり、政治、民族性の特異、地域性など。


自国の問題の存在ももちろんですが、様々な問題を解決するために世界機関から借金をして、その利息が多大という話を以前、本で読んだことがあります。先進国が豊かにさせない要因となっていると。
この本の著者によれば、抜本的に制度を変えないと単に経済的な援助をしても解決には繋がらないということでした。

話が脱線しましたが、
ちょっとこれを機にアフリカ問題についてもいろいろと勉強しようと思いました。

当ブログ応援ポチッとよろしくおねがいしますにほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

ありがとうございます!
病気の原因〜その参〜番外編_f0356588_16131425.png

# by shinkyu--kaminari | 2014-09-10 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

では外因について少し掘り下げて書いていきます。

昨日述べたように、六淫の邪というものがあるのですが、この「風、寒、暑、湿、燥、火」というのは四季の正常な気候の変化でもあり、「六気」とよんでいます。

爽やかに吹く風、冬の寒さ、夏の暑さ、梅雨の湿気や、秋冬の乾燥は自然現象であり、これそのものは邪気ではありません。

では「六気」が「六淫」になる要因は何かというと、それらが過ぎたり及ばない異常な状態です。

暑すぎる夏、寒すぎる冬、極端な湿気や乾燥。
また、季節にあらざる気候。冬に極端に暖かくなったり、夏に急に肌寒くなったりという状態です。

このようなものが「六淫」となるわけですが、ここで大事なことを忘れてはいけません。

そのような状態でも何も問題なく過ごす人もいるわけです。
そうかと言えば、通常の気候の変化でも体調を崩す人もいます。

これはその人それぞれの「正気」の状態に根ざしているからです。

「正気」というのはその人の今現在のエネルギーとでもいいましょうかね。

ですから、風邪を何度もひく人もいれば、ほとんどひかない人もいますし、まわりがひいていたからといって、必ず伝染るわけではないのです。

また、伝染性が強く、罹ると大概同じ症状を呈し、重篤な病変を引き起こすものを、昔でも「六淫」とわけて考えていて、「疫癘(えきれい)」とよんでいます。

これも外因ですが、「六淫」は皮毛をメインとして口鼻からも入りますが、「疫癘」は口鼻から吸入することが多いです。

そのため、マスクというのはやはり有効な手段と言えますが、重要なのはそれよりもやはり「正気」です。その「正気」をいい状態にするには心配し過ぎないということも大事なわけです。

現在西アフリカでエボラ出血熱が流行しております。
これは心配し過ぎないということ、「正気」という問題では解決できない問題が多く孕んでいます。

衛生面での問題。

次回はそのあたりのことにでも。



当ブログ応援ポチッとよろしくおねがいしますにほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

ありがとうございます!
病気の原因〜その弍〜外因と正気(せいき)_f0356588_16131425.png

# by shinkyu--kaminari | 2014-09-09 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)