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片足でうまく立つ

立って両足ついている状態から、片脚を腿上げする。

このとき、土台である足の上に、自分の骨盤がしっかりと前後バランスよく均等にのっているでしょうか。

今度は両足ついている状態から、膝を伸ばした状態で片脚を後ろにあげる。

このときもバランスよくのっているでしょうか。

こんな単純な動きでも驚くほどできている人は少ないです。

多くは片足で立つと、股関節が内旋して母趾球重心になり、お尻が後ろにいってしまう。

歩いているとき、走っているとき、こんなバランスでは疲れるし、上手く力が伝わらないし、そこに負荷も強くかかったり、長く続けていると痛むことになります。

また、その骨盤の上に胸郭が反ったりしていることなく、バランスよくのっているでしょうか。

これが整うだけでもかなり楽に過ごせるからだになります。

すぐに方法を知りたがると思うのですが、方法ではなく、意識しやすい方法はあっても、方法で解決できるものではないので、これをやればオッケーみたいなものはありません。

良いと思う方法でも、違ったようにもできてしまうからです。

自分で見つけ出すのが一番です。



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# by shinkyu--kaminari | 2024-01-10 20:30 | 身体感覚 | Comments(0)

治る??

病気になると一刻でも早く治りたいと思う気持ちはわかります。

早く苦しみから解放されたい。

ふつうに生活できるようになりたい。

でも、治るってどういう状態のことを言うんでしょう。

熱が高かったら下げることが治ることでしょうか?

痛みがあったらなくなることが治ることでしょうか?

しっかり治れば、熱は下がるし、痛みはなくなります。

でも、熱が出るのは治すためにしていることですよね?

痛みが出ているのは、危険信号を送っているのではないでしょうか?

薬を飲んで翌日に熱が下がったことを、今の薬はすごい!と喜ぶ人がいますが、本当にそれは良い結果になっているのでしょうか?
また、薬を飲まなくても同様の結果を得られたとは考えられないでしょうか?

短期的な結果で判断することで、見落としていることがあるのでは、、、

熱は下がったけど、いつまでも咳が続くとか、ずーっと怠い、なんていう人も珍しくないです。

「痛みだけとってくれればいい」

こういうことを口にした方が以前いました。

からだをなんだと思っているのか。

そういう心が病をつくる。

自分のからだを尊く思ってほしいです。


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# by shinkyu--kaminari | 2024-01-09 23:45 | 東洋医学 | Comments(0)

夢の解釈

睡眠中にある夢を見たとき、それが何を意味するのか気にする方少なくありません。

夢診断。

ユングやフロイトでも知られていますが、同じ夢に対しても人によって解釈が違います。

悪夢を見て、何か良からぬことの前触れか、と不安になり、落ち着かないという方が患者さんでいらっしゃいました。

人を3人殺す夢を見たと。

自分が殺す側です。

これが何を意味するか、みなさんは調べますか?

調べる方、仮に悪いことだった場合、どうするのでしょうか。

僕は都合の良いように解釈すれば良いと思っています。

夢で良かったね、というところ。

また、日常生活の中で体験できないことを臨場感を持って体験できたというのは、とても得難い体験ができたわけで、それは貴重な経験になったというところ。

逆夢とか、金運アップだとか、何か不幸が起こるとか、知ったところで行動が変わるわけじゃないと思います。

だから、良いように解釈する。

それは自由ですからね。

自分がどう解釈しようが誰にも迷惑はかからない。

僕はあまり夢見ないから、ネタも提供できるし、良いと思うわけです。
まぁ見ないのは見ないで、落ち着いて過ごせるから良いと思う。

まぁだいたい良いと解釈できるんです。


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# by shinkyu--kaminari | 2024-01-06 23:00 | 徒然に | Comments(0)

身体の探求

さあ今日から今年の診療がはじまりました!

今年『伝統鍼灸かみなり』は6月に10周年を迎えます。

だからといって何か特別なことをするわけではありませんが。

例年正月休みはアクティブに過ごしますが、今年は受験生がいることや、もう一人は三ヶ日バイトを入れていることもあり、ふだん以上に自分の身体と向き合う時間を過ごしました。

背骨の本来あるべき動きを模索したり、鍼と一体になる感覚を追求したり、腰の広がりを作り出したり。

何かがないと暇を持て余してしまう人は多いと思いますが、何もなくても自分の身一つでいくらでも楽しむことはできます。

追求することがどんどん減っていくように思われる人もいるかもしれませんが、実は逆ですね。

さらに追求することは増えて果てしなくなる。

こんなことを一生続けるのだと思います。

こんな感じですが、今年もよろしくお願い致します。


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# by shinkyu--kaminari | 2024-01-05 22:30 | 身体感覚 | Comments(0)

そこに風邪薬いる??

「かなり流行っていて、薬が足りないらしいですよ!」

ご丁寧に僕に現在の薬の需要と供給状況を教えてくれた患者さんがいますが、これは単なる風邪に対しての発言ですからね。

僕からすると、風邪だろうがインフルエンザだろうが根本的には同じで、特に薬が必要だなんてことはなく、自分の治す力を発動させるだけなのですが、やはり世間一般の思考はそうではないようですね。

はじめの発言は15年くらい僕の治療を定期的に受けている方によるものですからね。。。

風邪に対しても、治すには薬が必要だと思っているわけですから、インフルエンザやコロナとなったら、言わずもがなですね。

罹る前に薬を飲む、なんていう人もいたりしますからね。

地震が来そうだから今日はテーブルの下で食事をする、という感じですかね。

鍼を風邪をひく前にやるのも、同じ状況だと思いますかね?

これは全然違うことで、そのときの状態を診て、からだを良いバランスに整える、ということを鍼灸治療においてはするわけです。

自分自身を外邪から衛るバリアみたいな機能をしっかり働ける状態にする。

バリアのイメージを防衛する兵隊だと思えばいいですかね。

人数が少ない状態はからだのエネルギーが少ない状態で、内側にも兵隊が必要だから、外側に人員を割けない状態。また、人数が割けても、兵隊が活発に働けない状態、言わばエネルギーが停滞している状態で、どちらにおいても防衛機能は十分ではないですよね。

それを人員が割ける状態にしたり、躍動できる状態にしたり、ということを状況をみて鍼灸治療において対応するわけです。

そこに問題がないようならば、内側の問題はどうか、などとトータル的に診ていくわけで、何もする必要がない状態、というのはあまりないと言えます。

生きている、ということはそれだけでかなり素晴らしい能力があるわけで、薬なんていうものより優れているからだをリスペクトしていきましょう。


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# by shinkyu--kaminari | 2023-12-30 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)