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いき急ぐ

患者さんの身体に触れることで気づくことというのはたくさんあります。

その患者さん固有の情報はもちろんですが、
「こういう使い方をしているんだ?」

と新たな発見をすることもよくあります。

身体を使っている感覚というのは人それぞれ違うのですが、大まかな理想の身体の使い方というものを僕は追究しています。

それにきっちりと当てはめるわけではなく、その人にとって楽に快適でいられるような使い方に落とし込んでいく作業が必要で、なかなか簡単にはいかないことも多いです。

最近、呼吸をしている姿を見ていて、せっかちに息をする人がいることに気づき、注意深く観察すると、結構な人が程度の差はあれ、息を急いでいる感じです。

呼吸における外界の気が身体の隅々にまで行き渡っていない感じ。
もっと身体の奥深くにまで届かせたほうが、身体が悦ぶと思うのは僕だけでしょうか。

息を急ぐというのは、生き急ぐことになるのではないでしょうか。

ゆったりと身体の隅々にまで行き渡る呼吸をすると、もっと身体がゆったりのびのびとできると思います。

いき急がずに過ごしてください。


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by shinkyu--kaminari | 2016-07-28 20:30 | 備忘録 | Comments(0)

『中庸』より

四書のひとつである『中庸』の中の文言。

「博学之、審問之、慎思之、明弁之、篤行之。」

(読み)「博くこれを学び、審かにこれを問い、慎みてこれを思い、明らかにこれを弁じ、篤くこれを行なう。」

(意訳)広く先人の知恵に学び、理解できないところや、疑問点はしっかりと聞いて明確にし、鵜呑みにせず思案を重ね、それに弁別を加えて、誠実に行なう。」

大事なことだと思います。
この姿勢はなければなりません。
でも、これだけでもいかんですね。

状況によっては、つべこべ言わずやってみる、という姿勢も必要。


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by shinkyu--kaminari | 2016-06-29 20:30 | 備忘録 | Comments(0)

呼吸が大事だっていうことはこれまで何回もことあるごとに言っているつもりです。
(最近はあまり言ってないですかね?)

一日食べなくても死なないけど、呼吸は一時間はおろか、一分だって普通できません。

一日一万回以上している呼吸。その一回の質を上げれば、身体はすこぶるよくなります。

胸式だ腹式だって言われたりしますが、片方がよくて片方がダメなわけではないと僕は考えています。
両方の要素は必要で、全部が膨らむ呼吸が理想だと思っています。
胸やお腹だけじゃなく。

でもする場所はというと、口ではなく、鼻でした方が、できた方がいいです。
口は食べるためのもの、鼻が呼吸するためのもの。

これも以前言ったと思います。

結構意識してないと、鼻だけで呼吸ってしてないものです。

鼻から入れたものが全身に広がるように吸う。
体幹を緩ませながら、自然な呼吸をする。

本当、呼吸が上手くなると、それだけで身体をよくすることができます。

そして鼻で行き渡る領域と、口で行き渡る領域は範囲に違いがあります。

やっぱり鼻です。


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by shinkyu--kaminari | 2016-05-11 20:30 | 備忘録 | Comments(0)

螺旋の動き

しなやかであること、柔らかいこと、潤いがあること。

いい身体の状態というのは、瑞々しく、活き活きとしています。

かたいということは、個性のように捉えられますが、それで片付けられるものではありませんし、片付けていいものでもありません。

踊りをやっていてもかたい人はいます。
力を抜きましょうといったところで、どうやって抜いたらいいのかわからないから、かたい状態になっているわけです。

普段の生活の中で余計な緊張を身体に強いていたり、オンとオフの切り替えがうまくなかったり、身体の癖として長年そういう使い方をしていたり。

子どもの頃からかたかったという方もいますが、もちろん子どもの頃からそういうように過ごしていたということです。
もちろん遺伝的要素も大きくあると思いますが、子どもを治療していても、ゆとりがないなと思うことは多いです。
またそれが表面に出やすい子、内側に出やすい子といろいろ。

その中で気付いたのが、かたい人は螺旋の動きがうまくできない。
また螺旋の動きをせずに動作を行うということです。

螺旋と呼ぶことが正しいことかわかりませんが、歩くときの足のつくときに小趾側を自然と使えるとか、手を前に伸ばすときに、曲げ伸ばしだけじゃなく螺旋の動きが入っている。

当たり前にやっていることが、他の人には実は当たり前に行われていなかったりします。それがより顕著に現れるのが、踊りなどの自分の身体を細部にまで意識を働かせて行う動きです。

自分の中でこの螺旋の動きが、左右かなり差があるところがあることに気がつきました。これが変わると踊りだけじゃなく鍼のアプローチも変わるでしょう。

日々鍛錬です。


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by shinkyu--kaminari | 2016-04-16 19:30 | 備忘録 | Comments(0)

さらに浅く

我々は「フェザータッチ」というくらいやさしい触り方で身体の状態を察知していきます。

表面しか触ってないようで、奥の方まで診るわけです。

強く深く触ると身体は抵抗しますからね。

最近、実は自分が診ているところは、浅いところでも少し深かったことに気づきました。

さらに細かく診ることができてきたのかなぁと。

おそらくしばらくやっていくうちに、また違うように感じるときがくるのだと思いますが。

何はともあれ日々進歩していきます!!


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by shinkyu--kaminari | 2016-02-05 23:20 | 備忘録 | Comments(0)

順雪会2016備忘録①

何回目の参加か忘れてしまった宿泊型の鍼の研修会である「順雪会(じゅんせつえ)」

今回は過去最多の60名を超える参加者が水上に集まりました。

今回驚いたことのひとつが、普段の定例会に参加したことのない参加者がいたこと。

資格者もいましたが、学生のしかも1年生が!!

勇猛果敢というか、怖いもの知らずというか。

でもそういうのって必要だと思います。

別に段階を踏まなければいけないものではないし、この研修会に関しては、会員内外問わず、変わらない料金になっていますので、それはつまりウェルカムだということです。

いきなり濃い時間を過ごせるチャンスを逃す理由はありません。

中途半端に関わるより、いきなりどっぷり浸かる。
合わなかったり、自分の望むものと違っていると思ったら、退けばいいのです。

「『げんけつしん』て何ですか?」と聞かれたときは度肝を抜かれましたが、そんなことも初めてだから質問できるるのです。

ちなみに僕の息子は「原穴診」を知っています。
知識なんていうのは、これからいくらでもつけられます。
大事なのはやる気!
今回初参加の方のこれからのがんばりを期待します!


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by shinkyu--kaminari | 2016-01-12 20:30 | 鍼の修行 | Comments(0)

上背部の新感覚

以前自分の中で胸まわりが弱点ということを書いたと思います。

まだまだ改善の余地があるところ。

ですからそれと前後する上背部の感覚も同様です。

そこに新しい気づきを得ることができました。

何でそう気づけたかはわかりません。

髪を長くしたことによる感覚がもたらしたものか、糖質制限によって研ぎ澄まされたものか、単なるタイミングか。

上背部は、生理的湾曲が前に丸まりやすいようになっています。そのため、より丸める人は、そこを反らす動きというものが大事になってくると思っていました。

上背部を反らす動きができずに腰で反る代償運動をして悪くしてる人は多いですからね。

それは間違ってはいないと思うのですが、それでは不十分だということを実感しました。

縦への伸び。

これの方が大事です。
腰の部分ではそう感じていたのに、上背部ではそうアプローチすることはしていなかったです。

迂闊でした。

でも自分にとっていい気づきです。


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by shinkyu--kaminari | 2016-01-07 23:30 | 備忘録 | Comments(0)

下唇を下げる

先日の笛の稽古において、ちょっとアドバイスをいただいたことが、自分にとって新鮮な感覚となりました。

それが、「下唇を下げる」ということ。

これがうまくできると、喉、胸が開いて、より空間が広がる感じになるように思います。

僕の弱点である胸近辺の感覚に関わるので、かなり自分の中でヒットです。

無理矢理下げるのではなく、自然と下りる感じ。

篠笛はやはり自分を成長させてくれます。

明日が今年最後の稽古。
とても楽しみです。


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by shinkyu--kaminari | 2015-12-27 23:35 | 備忘録 | Comments(0)

腕をあげるということ

腕を上にあげるとき、胸鎖関節が動くことを意識してください、とよく患者さんにいいます。

胸の真ん中にある胸骨と鎖骨の関節です。

腕と肩の関節である肩関節を動かそうとしている人が多いですからね。

では自分自身はそれを意識しているかといったら、まるで意識していません。
どれか一部を動かすという意識は、連動性ということを考えた場合不自然だからです。

わかりやすく落とし込んで伝えるための、気づきを得てもらうためのアプローチとして、そう伝えています。

でも、逆側の意識を伝えないといけない、と最近感じています。
ちょっと気づくの遅かったです。

腕を上にあげるときに、逆側の肩が動いていない人、結構多いです。

片方が上がれば反対側は下がるのが自然ですね。
それが動いていない。

その動きを覚えてもらうだけで、身体の動きは確実に変わります。

なんで今まで気づかなかったんだろう、、、

マニアックなところに行き過ぎてたかも、、、


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by shinkyu--kaminari | 2015-12-22 20:30 | 備忘録 | Comments(0)

その自然は最適か、、、

普段何気なく使っている自分の身体。

最適な使い方ができているのか正直定かではありません。

だから、使い方を変えてみたりします。

ただ歩くのにもいろいろな歩き方があり、自分にとって今一番いい歩き方は、今自然とやっていることと違うように感じています。

臀部とハムが怠けてる感じ。

歩いて鍛える必要はないのですが、みんなが協力しあって動く身体でありたいのです。

昼間、いい方向が見えてきました。
今後楽しみです。


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by shinkyu--kaminari | 2015-12-04 20:30 | 備忘録 | Comments(0)