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背筋は伸ばしちゃダメ!

内科疾患であれ、精神疾患であれ、整形外科疾患であれ、どんな疾患でもその人の姿勢はしっかりみます。静止状態だけでなく、動きを含めて。

立った状態においてよくみられるのが、背筋をピンと伸ばした姿勢。
横から見るとそっくり返っています。

この姿勢は子どもの頃、親や教師から「背筋を伸ばしなさい!」と言われて作られてきたものと僕は思っています。

無理矢理伸ばしてはダメです!!

自然と伸びていくような状態にする必要があるわけです。

長い定規を背中に入れるなんていうことをしていた先生もいました。

要は形を重視していたということですね。
どこに意識を持っていけばいいか、自分の身体はどうなっているかということをわからずに、背筋を伸ばすことで体裁を保っていたのです。

だからこういった方は、ガチガチに身体を固めて背筋を伸ばして立っていることに、特に違和感を感じていません。
でも立っているだけで緊張状態なのです。

身体にとっていいわけないですよね。

型にはめて「いい姿勢」をつくることは何の意味もありません。
緊張しやすい人にするだけです。
見た目をよくする意味があるように思うかもしれませんが、見た目もよくありません。

自然と伸びていく身体にするために何が問題か。

そこに取り組んでいくことでいろいろな問題が解決されることも多いです。
無理に頑張らない身体になる。
背筋を伸ばしちゃダメです!!


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ありがとうございます!
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by shinkyu--kaminari | 2016-03-09 20:30 | いわゆる… | Comments(0)

呼吸と姿勢

呼吸についてはこれまでに何度か、何度も?書いていますが、やはりそれだけ重要なわけです。

どのくらい重要かっていうと、それはもうすごい重要なんです(笑)

1日食事をしなくても死ぬことはありませんが、呼吸は1時間しないでいることすらできません。

ですから呼吸によって身体はよくも悪くもなるし、姿勢だって変わるんです。

子どもが姿勢が悪いと、背筋を伸ばしなさいって言いますよね?
それは体裁を繕っているだけで、本質にアプローチしているわけではありません。

場合によっては呼吸の仕方を変えるだけで、無理に伸ばさなくても自然と伸びるようになります。

立ち姿勢が反り腰になる小学校4年生の男の子。
肩を上下するような呼吸になっていて、お腹への意識がまるでありません。

腹式呼吸をさせてみると、お腹しか膨らまない。

これ大事なところです。
腹式呼吸ってお腹だけが膨らめばいいっていうもんじゃないですよ。
お腹とともに腰も膨らむ。

しかも自然と。

今までそうしてない子にはさっぱりわかりません。
でもやろうとすると、徐々に意識が通いはじめできるようになってきます。

そうすると、立ったときの姿勢が例に挙げた子であれば、反り腰でなくなる。

本人も肩が降りたことも実感していました。

これを知らなかったら、この先このまま大人になっていたかもしれません。

学校や家庭で教えられることではないですからね。

でもこれは自分の内側に意識を注ぎながら、外の自然と一体になれば、自然となされてくるものではないかと思うのです。

山や川や海だけが自然ではありません。
身体も自然の一部です。
遮断せずにいきましょう。


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by shinkyu--kaminari | 2016-01-22 20:30 | 徒然に | Comments(0)