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ちょっとした風邪

風邪というと、熱が出て、寒気がして、咳が出て、鼻水が出て、頭痛がしてなどの症状を伴うことが多く、逆に言うと、そういうことがあまり気にならないと、風邪をひいたという自覚がなかったりします。

少しいつもより温まりづらい。

ちょっと喉が痛い。

少し怠い。

そんなことが風邪の症状だったりもします。

エアコンが効いてると、直接当たらなくても、寒さは下に行くので足元が冷えやすい。

この時期は暑くなりだして足元を出した服装をしている人も多いですからね。

足が冷えると、上にある熱は下に降りづらく、上に突き上げやすい。

そうすると、喉を犯しやすいから、ちょっと痛くなる。

そういったことから足に気がめぐりづらくなり、なんとなく脚が怠いなんていう人も出てきます。

微妙に感じている感覚を無視してはいけません。

ファッションも大事ですが、足元が冷える環境では何か対策をした方がいいです。

風邪は万病のもと。

本当ですよ。


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by shinkyu--kaminari | 2019-06-19 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

日曜は講義

ここ何年かはほぼ年一回ですが、それが今週末に迫ってきました。

講義です。

鍼の勉強会で、1時間ほど喋ります。

以前は2時間近くのコマもやっていたことを考えると、負担が減ったようにも思うのですが、準備などは時間がかかっちゃいますね。

時間の使い方が下手だなぁと思います。

前みたいに当日の朝出来上がるということはなくなりましたが、1週間前を切っているというのは、いいことじゃないですね。

今回話す内容は「経穴解説」(肺・大腸・胃)

僕自身の臨床内容を豊富に盛り込んで話す予定です。

いらっしゃる方、楽しみにしていてください。

PPTをつくる技術は相変わらず拙いですが、何とか喋りでフォローしたいと思います。



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by shinkyu--kaminari | 2019-06-18 23:30 | 鍼の修行 | Comments(0)

本も一度読んで二度と読まない本、何度も繰り返し読む本、何年か経って読むということを繰り返す本というのがあると思います。

今回ある程度繰り返して読まなきゃならない本を、誤って何年か経ってから読む本にしちゃっていました。

書かれてあることを掘り下げて読むことをしなくては本当の理解はできない本。

掘り下げると楽しいことが盛りだくさんでした。


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by shinkyu--kaminari | 2019-05-30 23:30 | 鍼の修行 | Comments(0)

咳が続くから病院にて診てもらったら、言われたようです。

「咳は出ないより出た方がいいから。」

本当でしょうか?

まぁ本当にそう言ったか、どういう状況で言ったかにもよりますが、本当にこの言い回しだとしたら単なる方便かなと思います。

痰があって、咳をすることで痰を出す。
そういう生理現象としての咳は必要です。

でもひと月続いていたらどうですかね?

必要な咳でしょうか?

仮に痰を出すためにしていたとしたら、その痰を発生させているところにアプローチをしなければ意味がありません。

腎気をフォローして肝気を伸びやかにする治療をしました。
肺の働きが楽になるでしょう。


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by shinkyu--kaminari | 2019-05-21 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

喉にも左右がある!?

風邪をひいたにせよ、他の原因にせよ、喉が痛いという経験はほとんどの人が経験あると思います。

何がその痛みの原因か。

それを考えることはもちろんなのですが、左右どちらに痛みが出ているのか、というところも大事です。

これを患者さんに聞くと

「えっ?、どっちってあるんですか?真ん中だと思いますが、、、」

というような応えが返ってきます。

そこで右に向いて「ゴクリ」、左に向いて「ゴクリ」とツバを飲み込んでもらいます。

すると

「あっ!右の方が痛いです!」

などという応えが返ってきます。
もちろんそれでもあまり変わらないという場合もあります。

でも、しっかり自分の内側の感覚を明確にするということは大事です。

どちらか明確にして治療するため、ということもありますが、しっかりと自覚し、自分のからだと向き合うためにやってもらう意味合いも強いです。

風邪をひいて、喉が痛いという状況でも、そこで喉にくる意味があり、そこで右に偏る意味があります。

そういうことを通して、気をつけなければならないことを学んでもらいます。

治せばいいっていうものではないと思います。

もちろん治さなきゃダメですけどね。


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by shinkyu--kaminari | 2019-04-15 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

3ヶ月ぶりにとある患者さんが帰ってきました。

帰ってきたというのは、今年86歳になる高齢の方なので、1時間くらい通うのにかかるし、体力的にもきついので近くのいい先生を紹介してほしいということだったのです。

直近も来る頻度が減っていて、2週間に一度いらしていたのが、数ヶ月、半年とあいたりしていました。

その間に狭心症を発症。

僕も通うのは負担だろうと思い、わりと近いところに同じ会に所属している先生がいたので、紹介しました。

でも、その後電話がかかってきて、知人に勧められた接骨院で鍼をやってもらっているとのこと。

それはやめた方がいいとは言いませんでした。
どんな鍼をしているかわかりませんからね。

そして3ヶ月ぶりに来院。

3月にまた発作が起こったとのこと。

現在息切れもしているが、病院で調べても悪いところは特にないとのこと。

86歳にして、社交ダンスもやる根本的には元気な方です。

でもすこぶる硬い。
胸も拡がりづらい感じ。

以前来ていたときは、腰の痛みとともに、ダンスの動きをスムーズにするための治療をしていました。

今回話を聞くと、歩いて15分くらいで息切れするが、ダンスの個人レッスンを休憩を入れながら1時間近く受けるが、帰りは息切れしづらいとのこと。

手のあるところに一本。

一瞬にして胸、背中が拡がって、呼吸が深くなりました。

今まで治療していたことで、こういう症状が出ないで済んでいたんです。

何も今まで腰という部分や動きだけを診ていたわけではないですからね。
重大なことが起こらないようにコントロールできていたわけです。

未だ病まざるを治す。

その方は再び通うことになりました。

元気に長く過ごせるよう努めていきます!


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by shinkyu--kaminari | 2019-04-11 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

多い質問の一つです。

「自分で普段できることとか、気をつけることってありますか?」

食べ過ぎや、食べているものに問題があれば、それを減らしたり、食べるものを変えたりするのは手っ取り早いですよね。
しっかりできる人は限られますが。。。

それをある程度できている。
それ以外には?

と求めてくる方もいらっしゃいます。

なんせ、鍼一本や二本で改善されるわけです。

そのツボを刺激したらよくなるんじゃないか、と考えるのは普通のことかもしれません。

でもですね、このツボ刺激は結構危険です。

微細な刺激で変化するわけです。

だからそこは逆に普段自分では刺激しないでほしいのです。

よくもできるし、悪くもできるのです。

よくツボ押しを勧めている本もありますけどね。
少なくとも僕が鍼したツボはいじらないでほしいです。

その方が安全です。

僕としてはツボ押しじゃないものを勧めます。

そしてあれやこれやいいものなら全てやりたいと思うのかもしれませんが、何かしっかりとできるものを続けた方がいいですね。

例外として飽きさせないようにいろいろな動きをしてもらうこともありますがね。


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by shinkyu--kaminari | 2019-04-02 20:30 | いわゆる… | Comments(0)

鼻水

「足の三里」というツボ。

結構有名ですよね。

松尾芭蕉の『奥の細道』にも出てきます。

胃の経絡のツボ。

ここに鍼をして、鼻がスッと通り、鼻水が楽になる人がいます。

実の反応。

食べ過ぎです。

花粉症と言って苦しんでいる人、食生活を見直すことで改善されるものも多いです。

全部がそうだというわけではないですよ。

いろいろあります。

いろんな身体を診ると、いろいろわかります。

おもしろいです。


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by shinkyu--kaminari | 2019-02-23 19:30 | 東洋医学 | Comments(0)

同病異治

毎回頭痛を訴える方。

同じ人が訴える同じ病。

でも毎回同じ治療ではありません。

手に鍼をすることが多い。

でも決めてかかっているわけではありません。

今日は足の内顆の下。

そのときの様々な状況、季節、天候、それらを考慮して導き出します。

患者さんにとっては治ればいいんですけどね。

僕らはそこに根拠が必要です。

頭痛だからこのツボということはしません。

同じ病でも異なる治療をする。

「同病異治」といいます。



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by shinkyu--kaminari | 2019-02-09 19:30 | 東洋医学 | Comments(0)

治るために通る道

喉が痛い。

こんな症状を訴えて当院に来られる方もいます。

風邪をきっかけになることは多いです。

腫れて食べることもしづらい。

大人でも子どもでもあります。

「かわいそうに、、、」

小さい子が食べられない状態になっていると、親もまわりもそんな感情を抱きますよね。

でも、そうなる前に食べ過ぎていた、なんてことはよくあるんですよ。

風邪、風寒邪を受けたときに、それによって体内の熱が逃げ場がなくなり強くなったりします。

熱は身体の前側、上側に行きやすいので、喉というのは影響を受けやすい。

痛みが喉の中にあって、しかも腫れている。そして舌も厚い苔がある。

治療して喉の腫れが軽減し、痛みも減少。
楽になった、と言ってもこれで終わり、ということにはなりません。

有形の邪気として存在していた感じなので、痰として出てきたり、何かしらの方法で外に出て行くことになります。

唇にヘルペスとして出てくる。

ここだけ捉えてしまうと、今度は唇が大変なことになった、という思いをなった人や家族は抱いたりするのですが、邪気が表に出てきたわけです。

こういうことも起こりうる。

治っていくとはそういうことです。

現象にいちいち動揺せず、どんと構えましょう。



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by shinkyu--kaminari | 2019-02-05 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)