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猛暑の影響

連日の猛暑。

全国各地35℃なんて当たり前ですね。
今日は多治見で40℃を記録したようです。

沖縄では31℃。
伊豆七島も31℃。
なんか暮らしやすそうですね(^ ^)

僕は35℃くらいはすこぶる元気に過ごせます。
今朝気持ちよく外を走れましたし。

でも大人も子どももこの暑さで疲れてますね。

脾の疲れはもちろんありますが、腎の疲れが目立ってます。

照海という腎に関わるところに鍼をした人が多かったです。

かくべきところではしっかり汗をかいて、水を内側に閉じ込めないこと。
冷飲食をなるべく控える。

この2点は気をつけてほしいですね。

少し熱めのお茶を飲んでみてください。
内臓がホッとするのを感じると思います。

この時期内臓疲れやすいですからね。

気をつけましょう。


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by shinkyu--kaminari | 2018-07-18 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

背後に血虚

ストレスが強かったり、忙しくて休まる暇がなかったり、そういうとき、臓腑でいうと「肝の臓」がダメージを受けています。

突っ張った状態になっているのですが、背後に「血虚」という血が不足した状態になっていることも多く、そこをフォローしないと、なかなか状態がよくならない。

血になるものを食べよう!と言っているわけではないですよ。

そういうゆとりのないときは食べることも大事ですけどね。

血を補いながら気を下ろす。
そういう手法をとります。

「柔肝(じゅうかん)」

からだがほんわかします。

背後にある血虚。
見逃してはいけません。



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by shinkyu--kaminari | 2018-07-05 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

急な変化

ここ数日で体調を崩したという子どもが多いです。

それぞれもちろん原因はあるのですが、そこにここ最近の気候の変動というのが関わっていると思っています。

急に寒くなった日がありました。

そういうとき外邪を受けるということももちろんあるのですが、肝気が昂り、抵抗するということが起こります。

生理現象でもあるのですが、平素から昂っている子は負担になって、病理となる可能性が高くなります。

もちろん大人もですけどね。

熱を出したからといって、風邪をひいたとは限りません。

内傷発熱。

内側に原因があって起こることも珍しくありません。

子どもは熱化するのが早いですからね。
結構子どもだって疲れてますよ。

よく気にかけてください。
そのためにも日頃から「触る」ということは大事ですよ。


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by shinkyu--kaminari | 2018-06-19 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

人によって主訴(一番患者さんが治したい症状)がお酒を飲むと悪化するということもありますが、楽になることも少なくありません。

お酒が身体に及ぼす影響を、東洋医学的にしっかりと理解していないと、この判断に迷うことになります。

性質としては「湿熱」、ものによって、飲み方によって「寒湿」の要素もありますが、熱に転化しやすい。そして気をめぐらす作用があります。

また飲みすぎたことで、脾に及ぼす影響、それが腎に波及することも鑑みる必要があります。

お酒を飲むと楽になるのであれば、主訴の原因として「気滞」の要素があると言えますが、それだけを捉えてお酒を飲むことで悪化させていないとも言い切れません。

つまり、そのときは楽になっているけど、翌日には湿邪が身体に悪さをしていることもあるわけです。

「気滞」に対してアプローチして、ある程度までよくなったけど、そこから変わらないという方。
脾胃のツボの左右差の方が顕著になってました。

「豊隆」に鍼。

30分後、すこぶるよくなっていました。

最近「豊隆」大活躍です。

この時季特に脾胃は気をつけないといかんですね。


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by shinkyu--kaminari | 2018-06-12 20:30 | 鍼の修行 | Comments(0)

飲みすぎると、疲れると、寝不足だと、ストレスがあると。

いろいろな原因によって惹起される病はありますけど、何がメインなのか判断がつくものもあります。

何よって判断をつけるか?

最終的には体表観察です。

脾兪、胃兪の反応が明らかに顕著であれば、間違いなく飲食の問題。

水気が多過ぎる!

そりゃあ梅雨に顕在化して当然です。

入れたものはしっかり出さないと。

「陰陵泉」というツボに鍼。

20分後一度体表観察をし、さらに「豊隆」に鍼。

良好な変化。

主訴の息苦しさだけじゃなく、肩周りも軽くなり、可動域も広がりました。

これだけで全てが解決できるわけじゃありませんが、今何がメインの病理かということは常に意識する必要がありますね。


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by shinkyu--kaminari | 2018-06-09 22:00 | 東洋医学 | Comments(0)

湿度が高くなると

梅雨に入る少し前から湿度が高い日がありました。

やはり出てきましたね。

「内湿」という体内の湿気が盛んでもろに悪化する方。

食べ物が特に変わったわけじゃないですが、水分摂取量は過剰になるし、水仕事なので湿が増えます。

手の痺れがひどい。

「豊隆(ほうりゅう)」という湿邪をさばくところに鍼をするとだいぶ落ち着きました。

これから除湿の治療が増えそうです。


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by shinkyu--kaminari | 2018-06-08 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

水曜日は雨

本日から関東から近畿地方が梅雨入りしたようです。

この梅雨の時期に運動会を予定しているところも台東区には結構あり、うちの長男の中学校も来週の日曜なのです。校庭が狭く、区の施設を順番で使うため仕方ないのですがね。。。

それで延期の場合は水曜日。

最近思うのですが、水曜日が雨のことが多くないですか?

数ヶ月前から、毎週水曜日に通われている方が毎週のように雨に見舞われ、ここ2週間くらい火曜日になっているので、雨から逃れている感じです。

雨が単純に嫌だという人もいれば、身体が調子悪くなるから嫌だという人、また梅雨のジメジメよりも暑い方が苦手な人もいます。

同気相求む。

暑いのが苦手な方は今のうちに「内熱」、体内の熱を処理しておく、産生しないようにすることが大事ですね。

先手をうっておきましょう。

梅雨が苦手な方が手遅れなわけじゃないですよ。

でも、わかっていることは、そうなる前に手を打つべきです。

水曜日に雨が降るということはどうにもできませんが。


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by shinkyu--kaminari | 2018-06-06 20:30 | 徒然に | Comments(0)

五心煩熱

東洋医学のことばに「五心煩熱(ごしんはんねつ)」というものがあります。

五つの心が煩わしく熱い。

五つの心。
何かと言うと、胸、掌、足の裏。手と足は左右あるので、この五つです。

これが不快に熱い。ほてる感じ。

少し勉強している人だと、「五心煩熱」は「陰虚」の症状だということで認識しているでしょう。陰虚内熱などと言ったりします。

身体を冷ます部分が少なくなり、熱症状が出てしまう。

でも、鬱熱が強い人もなります。

前者は「虚証」、後者は「実証」

鬱熱。鬱滞して熱になったものです。
食べ過ぎによる内熱によっても起こりますし、余計なことをいろいろ考えたり、ストレスが激しくてもなります。

五心だけじゃなく、四肢などもっと広く出る場合もあります。

もちろん虚実夾雑している場合も。

「五心煩熱」=「陰虚」ではないことはわかっておいた方がいいですね。


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by shinkyu--kaminari | 2018-06-04 20:30 | Comments(0)

同一律

鍼というと技術的なことを想起する方もおられると思いますが、もちろんそれはあるのですが、東洋医学という医学なわけですから、勉学もかなり必要なわけです。

そしてそれをしっかりと現場で使えないといけない。

できて当たり前なわけですが、できない人はまず定義をしっかり抑えられていないことがあります。

「〇〇とは△△である」という定義です。

気虚とはどういう状態か、血虚とはどういう状態か、風寒邪にかかるとどうなるのかなど。

これを論理学では「同一律」と言います。

東洋医学というのは実はかなり論理的です。

現象を東洋医学的な論理で説明します。
それは西洋医学より論理的だと思います。

そのため勉強ができない人には難しい。

まずは「同一律」を確かなものにしないといけません。


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by shinkyu--kaminari | 2018-05-21 20:30 | 鍼の修行 | Comments(0)

魚の目の治療

「魚の目」

足の裏にできる角質層の異常で、鶏眼(けいがん)とも言います。

その名の通り、単なる固くなったものではなく、中心部に眼のような芯があります。
これが歩くときなど地面に当たると痛いのです。

結構足の第二趾の裏にできることが多く、胃の問題で出ることが多いのですが、歩き方、使い方でなることも多いように思っています。

まぁその部位における気血のめぐりが悪くなっているわけです。

ですからそれを改善していくことでよくなっていくのですが、足趾が変形などして変え難い場合もあります。

その場合どうするか?

お灸します。

魚の目の局所に。

根気良く何壮も据えます。

局所治療を頑なにやらないと思われているかもしれませんが、やる必要があるときは迷いなくやります。

痛いところと違うところに鍼したり灸したりするのは、その方が身体がよくなり治るからです。

ポリシーのためではありません。

局所をやるときは、その方がいいからです。

魚の目にお灸。

昔からやられていることです。

それしかなかったとも言えるけど、続いているということは効果があったということ。

痛みをかばって歩き方がおかしいと悪循環にもなりますからね。

熱いと怖がっている方、大丈夫です。
ひどい魚の目は熱さ感じませんから。

それにお灸は根性焼きではありません。

通常やるお灸は気持ちいいですよ。



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by shinkyu--kaminari | 2018-05-09 20:30 | 鍼の修行 | Comments(0)