感覚を研ぎ澄ます

僕ら東洋医学的診断で鍼灸をする者は、最終的には手で判断をするわけです。

体表から何を汲み取って、それに対してどうアプローチするか。

「気」を動かすわけですが、意識的にこうしてやろうと無理矢理するわけではありません。鍼をしたら勝手に「気」が動く状態にまで持っていくわけですね。

そこにおいて名人とそうでない人との差が出ます。

相手に直に接するのは「手」ですから、その感覚というのはもちろん大事なのですが、それが遺憾なく発揮されるためには、いろいろなところが通っていないとダメです。

スムーズに流れている状態。
塞がっていない状態。

肩の通りが悪い。
そのことに最近気がつきました。

上背部や胸だと思っていましたが、僕の問題は肩にありました。
肩の通りが良くてくなると、上背部や胸もいい変化をします。

感度が上がるとどうなるか。

今まで見えなかったものが見えてきます。
霊とかじゃないですよ(^^;;

治せなかったものも治せるようになってくる。

知識として勉強すべきことは多いですが、自分のからだを高めていくことも大事です。

体表観察能力が上がれば自分自身がよりいいからだになる。

僕の場合はそう思います。


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by shinkyu--kaminari | 2018-08-06 20:30 | 鍼の修行 | Comments(0)

ホッと一息

暑い時季に冷たい飲み物はよくない。

そうはわかっていても、飲みたくなって飲んでしまうと思います。

そもそも自販機やコンビニで買おうと思っても売ってないですかね。
僕は買わないのでわかりませんが(^^;;

常温にして飲むという方、意外といらっしゃいます。
僕も常温で飲むこと多いです。

でもですね、たまに熱い飲み物も飲んでみて下さい。

熱いとあったかいの間くらいがいいですかね。

ホッとしますよ。

やはり温かいというのは、安心感をもたらすのです。
冷たい飲み物は、清涼感はあっても、からだを緊張させやすいです。
収縮する感じ。

白湯でもいいですよ。

やってみてください。
夏の疲れた胃にやさしくしみてきます。

ホッとします。



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by shinkyu--kaminari | 2018-08-03 20:30 | 徒然に | Comments(0)

若いということ

若いということは、未熟だということでもありますよね。

何かでガードして武装していないと、もろく崩れてしまうところも孕んでいて。

でも本人にはそういう自覚がなく、自信のある人間、や芯のある人間と思ってしまっている。

そういうところも包み込んで接する必要があるわけですよね。

僕が未熟でした。

今後気をつけます。



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by shinkyu--kaminari | 2018-07-27 20:30 | 徒然に | Comments(0)

6月の梅雨明け

「今日は夏だなぁ!」

朝からそう思ってましたが、本当に今日からなんですね。

関東梅雨明けしました。

観測史上最も早い梅雨明け。

だって梅雨の期間3週間くらいしかなかったんじゃないですか?

夏は好きですが、ふだんあまり日が出ていない時季まで日が出ると、ふだんとまた違った夏になりそうですね。まだ二十四節気では夏至ですからね。

暑いの平気ですが、僕がうれしく感じるのは36か37℃くらいまで。

どんな感じの夏になるでしょうか(^ ^)

プール開きも早まるかな?

今年こそは海に行きたい!

まぁ楽しいことになるでしょう!



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by shinkyu--kaminari | 2018-06-29 20:30 | 徒然に | Comments(0)

五心煩熱

東洋医学のことばに「五心煩熱(ごしんはんねつ)」というものがあります。

五つの心が煩わしく熱い。

五つの心。
何かと言うと、胸、掌、足の裏。手と足は左右あるので、この五つです。

これが不快に熱い。ほてる感じ。

少し勉強している人だと、「五心煩熱」は「陰虚」の症状だということで認識しているでしょう。陰虚内熱などと言ったりします。

身体を冷ます部分が少なくなり、熱症状が出てしまう。

でも、鬱熱が強い人もなります。

前者は「虚証」、後者は「実証」

鬱熱。鬱滞して熱になったものです。
食べ過ぎによる内熱によっても起こりますし、余計なことをいろいろ考えたり、ストレスが激しくてもなります。

五心だけじゃなく、四肢などもっと広く出る場合もあります。

もちろん虚実夾雑している場合も。

「五心煩熱」=「陰虚」ではないことはわかっておいた方がいいですね。


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by shinkyu--kaminari | 2018-06-04 20:30 | Comments(0)

ブレサリアン

道教の世界にある「気を食べて」長寿になるという考え。

長寿という目標をそこまで持っているわけではありませんが、身体に対する追求は止むことがないので、気になるわけです。

一日一食をしていて、それも可能かも、と思っていたら、現実にやっている人がいるんですね。

水も飲まずに日を浴びて呼吸だけでエネルギーを得ている人や、水分と呼吸だけで、出産まで普通に行なっている人、これは知っていたのですが、毎日青汁一杯だけで生きている人。

呼吸によってエネルギーを得ているので、「ブレサリアン」と呼ぶようです。液体だけは摂取する人は「リキッダリアン」。

体型も変わらず健康に過ごしているのを見ると、食事って何だろう?と思わずにはいられません。

食べずに大丈夫な人もいれば、餓死する人もいる。

これはやはり「気」を食べることができているか否かによるものだと思います。

一日一食にしていて、食事以外に「食べたいな」と思うときがあります。
そのとき感じるのは身体がうまく広がっていない状態だということ。
つまりは身体としてうまく呼吸ができていないわけです。
呼吸による気の巡りがうまくいっていないのを、食べて感情を満たすことで巡る状態にしているように感じます。

それがうまくコントロールできると、余計にお腹が空くことはありません。
このまま一日食べなくてもいいかな、と思える感じ。

食べないことが苦行だと、それを続けると痩せて餓死するでしょう。
要はストレスが関わっていると思います。

生物が生きていくのに、どの食べ物を獲得するかというのは重要だと考えられているし、様々な動物は弱肉強食の中で生きています。

その中でそういうことから外れ呼吸だけで生きるというのは、種の存続のためには最高の手段だと思います。

でもそれを乳幼児の頃からやるというのは、気持ちのコントロールとして難しいのかもしれませんし、高等手段だと思います。
そのためには飲食物からエネルギーを得るために胃は必要なのでしょう。

もしかしたら、胃は生きていくための保険のようなものかもしれません。

だから、食べすぎに対応しやすいものではない。

まぁ想像です。

飲まず食わずでいきなり生活しようとは思いませんが、そんなことも視野にいれながら暮らしていこうと思います。

疑問に思ったらまずやってみる。

大事なことです。


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by shinkyu--kaminari | 2018-05-19 19:30 | いわゆる… | Comments(0)

吐く

今日なんとなくいつもより体調がすぐれない人多かったんじゃないでしょうかね?

朝から20℃超えて、ちょっと蒸し暑い感じ。
先週なんて寒い日もあったくらいですからね。

湿気は停滞する感じを起こすし、暑さは上に上がる感じを起こしやすいです。

気の停滞が強い人は食べたものが消化されづらく、なんとなく胸苦しくなり吐気を催したりすることも。

そんな感じで調子悪いという方がいらっしゃいました。

すでに吐いていて、少しスッキリしてよくなっているとのこと。

吐いてスッキリするというのは、身体が弱っていない証拠です。
邪気を排出できてよかったわけです。

吐いたものも未消化物ではないので、胃の腑自体は正常に働いている様子。

気の停滞から上逆している問題を解決できれば落ち着きます。

こういうときどういうものを食べたらいいか気にされてましたが、食べなくたっていいんです。

落ち着けば食べたくなってきます。

2、3日食べなくても問題ありません。
現代は食べ過ぎです。

少し食べない日が続くくらいがちょうどいいかな、っていう心持ちでいるぐらいの方がいいでしょう。

気楽に考えた方がいいです。

まぁ治療してよくなったので、明日には普通に食べてると思いますが。


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by shinkyu--kaminari | 2018-05-17 20:30 | いわゆる… | Comments(0)

「穀」を食らう者は、知恵があって器用である。
「気」を食らう者は、神明にして長寿である。
何も食らわない者は、不死にして神妙である。

中国の昔の書物にはこんな記載もあります。

「気」を食べる。

興味深いですね。


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by shinkyu--kaminari | 2018-05-16 20:30 | 徒然に | Comments(0)

衣笠祥雄

去る4月23日に、元プロ野球選手である衣笠祥雄さんが亡くなりました。

享年71歳。

僕は西武友の会に小学5年生から中学1年生まで入っていたくらい、子どもの頃は西武ファンだったのですが、それより前、実は帽子を被っていたくらい広島ファンでした。

そして中でも衣笠祥雄選手が一番好きだったことを覚えています。

なぜ好きだったのかは覚えていません。

でも、一番最初に好きになったプロ野球選手だと思います。

子供心に響く何かがあったんでしょうね。
残している記録はもちろん偉大なんですけど、記録以上に姿勢というか存在が印象的です。

衣笠祥雄選手を好きになった子どもの頃の僕、我ながらなかなかいいと思います(^ ^)

ご冥福をお祈りします。


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by shinkyu--kaminari | 2018-04-26 20:30 | 徒然に | Comments(0)

口が甘い

以前歯医者に通ったとき、二つ隣の患者さんが、

「先生口が甘く感じるんだけど、何ででしょうか?」

と聞いていました。
先生は
「甘くですか?聞いたことないですね〜」

と答えていましたが、聞きながら、脾胃には絶対問題ある人だろうなぁ、と思っていたところ、その後の衛生士との会話では、柿の種のいろいろなバージョンについて盛り上がっていました。

「この人はそこを変えなきゃだめそうですよ。」
と言いたかったですけどね。。。

東洋医学では口が甘く感じるのを「口甜(こうてん)」とよんでいます。

虚実ともにありますが、いずれにせよ「熱」が関与すると。
消化器系統に大きく関与する「脾の臓」の「熱」

甘いものを食べているという自覚があれば、甘いものの食べすぎかな?と思うのでしょうが、せんべいなどのお菓子は違うと認識している方が多いみたいで、、、

でも、穀物ですし、甘味ですよ。

まぁ甘味の食べすぎでなくても、食べすぎによって内熱が高まり、脾胃において湿がさばけず、湿熱を形成し、穀物の気と結びつき上に上がって「口甜」となることもあるわけです。

年齢関係なく食べすぎている人は多いですね。

気をつけましょう!



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by shinkyu--kaminari | 2018-04-02 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)