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保険診療

昨日のニュースに、75歳以上の高齢者の医療費負担が2割になるというものがありました。

右肩上がりが止まらない医療費の増加に対する処置ですが、まぁそれはそうだろうという思いとともに、現役世代の窓口負担割合をもっと増やして、子どもの医療費無料というものも、やめた方がいいのではないかと思っています。

その代わり、毎月の保険料を少なくする。

医療にかかるという行為そのものを、今より減らすことをしないといけないと思います。

本音を言えば、全部自費診療でもいいと思うのです。

そうすれば、医者も今のようなやり方ではやっていけなくなるでしょう。

東洋医学ではなく、西洋医学にしょっ中かかっている人が、これで本当に通い続けるか。本当に治すのはどちらかということを必然的に患者自身が選ぶようになります。

予防医学を推進する目的でメタボ検診などというものを取り入れた結果、逆に医療費は増加しているようです。

西洋医学の言う早期発見早期治療では結局医療費はかかるのです。

僕は治すだけでなく、予防医学をしています。

本当の予防とは何か。

しっかり考えましょう。


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by shinkyu--kaminari | 2019-11-28 20:30 | いわゆる… | Comments(0)

吐き出す

治療をしてるとき、その人の悩みや、ストレスに感じていること、憤っていることを聞くことがよくあります。

普段溜め込んでいて、発散もできず、吐き出せずに過ごしている方、結構いるんですよね。

その受け皿です(笑)
僕に吐き出しておきながら、いろんな方の愚痴を聞いてばかりで、僕が辛くならないか心配される方もおります。

まるで問題ありません。

結構聞いているようで聞いてない(爆笑)

いや、まぁ聞いてはいるんですけど、どんと受け止めません。
しっかり受け止めると、自分の問題のように処理する必要が出てくると思います。

自分を風通しのいい状態にしておきます。

これは日頃ストレスを溜め込まないように過ごすためにも重要なことかと思います。

吐き出されているのは邪気ですからね。

邪気は受けないようにすることが肝要です。


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by shinkyu--kaminari | 2019-11-20 20:30 | いわゆる… | Comments(0)

素朴な疑問

今日患者さんからこんな質問をされました。

「右と左って何が違うんですか?」

何のことかというと、今まで2回右の手のツボに鍼していたのが、今日初めて左の同じツボに鍼をしたのです。

そう言われると、ツボの左右差を感じてもらって鍼をすることもあるのですが、人によってそうしない場合もあるし、やるとしてもだいたい初回だけ。
この方の場合は自分の感覚に蓋をしているところがあったので、あえて感じてもらうことはしなかったのです。

左右差。

両側の同じツボに触れるとき、僕らはこれを診ています。

ツボはいろいろな顔をしています。

大まかに言うと、パツンと張っている状態、ペコッと弛緩している状態、表面は弛緩しているけど、少し沈めると緊張感を感じる状態。

それが立体的に広がりを持って存在しています。
身体にあるわけですからね。動いている生きているものです。

だから微妙に移動もするし、触っている間に状態が変わったりもします。

そういうものなので、毎回同じ状態ではありません。

同じところに鍼をしていても、同じように鍼をしているわけではないのです。

相対的に右が「血」、左が「気」に関わるということもありますが、今回右から左に変えたのは、左の方に「いい反応」があったから。

こういうように左右の状態が入れかわるというのも大事なことです。

この方どんどん良くなっています。


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by shinkyu--kaminari | 2019-10-31 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

健康チェックのひとつ

風邪ひきが増えてきました。

風邪をひくときはもちろん、ある日からというはじまりがあって、この時期であれば風寒邪という邪気を受けて発症することが多いわけですが、それまでのその人の状態によって、ひくかひかないかもきまったりします。

ある人はひくけど、ある人はひかない、なんてことはよくありますよね。

感染るということもあるけど、同じ職場にいて、風邪をひいている人の近くにいても、全く影響を受けない人もいるわけです。

ようはいい状態であればひきにくいということ。

必ずひかないというわけではありません。

子どもであっても同じです。

子どもの方が抵抗力が弱かったりもしますが、いい状態であれば、子どもは風の子。
寒さなんてあまり感じません。

そのいい状態かを示すバロメーターで、ふつうの人にも見やすいものとして、「舌」があります。

専門的に診れば、これによって身体の様々な情報を得ることができるから、奥が深いものなのですが、視覚的に判断できるので、プロの「手」である必要がありません。

簡単に言えば、パッと見てきれいな舌かどうか。

そうでなければ、鍼をしておいた方がいい。
子どもが突然熱を出した、という回数が明らかに減ります。

もちろん大人であってもそうなのですが、それを言ったらほぼ治療対象になります。

それは何もテキトーな診断だということではなくて、不健康な人が多いということ。

治すべきところがいろいろあるということです。

でもそれを治しておけば、病気になることが少ない。

罹ったらどうしよう、と怯えるなら、ふだんから鍼しておいた方がいいですよ。



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by shinkyu--kaminari | 2019-10-30 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

風邪の一種

風邪というと、悪寒がして、発熱、頭痛、咳、鼻水などが頭に浮かぶと思います。

発熱。

厄介ですけど、治すためにとっている行動ですからね。

発熱できないというのは、陽気が弱っている場合があります。

なんとなく寒くて、からだの節々が痛んで怠い。

これも風邪です。

診ると腎陽が弱っています。

「太谿(たいけい)」という足のツボに温補の鍼。

からだが温もってきて、少し暑く感じるとのこと。
ようやく発熱。

抜鍼後少し話していたら発汗。

爽快感あり。

怠さ消失。

完全じゃないですけどね。

弱りがありますからね。

エアコンにあたっていて冷えた様子。

布団をかけてしっかり休みましょう。


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by shinkyu--kaminari | 2019-09-09 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

精密検査??

年に一、二度発作的に起きるか起きないか。

そういう症状を持っている方。

以前病院で調べても特に何も見つからず。

直後には来院するが、しばらくすると来なくなる。

そして最近また発作。

患者「なんともなかったんだけど、、、」

治療後
患者「なんかからだが楽になった。精密検査とか受けた方がいいんですかね?」

精密検査受けるより、日頃のからだをいい状態にしておくことの方が重要です。
自分のからだがよくない方向に向いているときに、しっかりと正しておく。
そうならないように日頃からメンテナンスしておく。

自分のからだの変化に気づけない方は多いです。

また気づいたから自分で対処できるかといったら、そうもいきません。

定期的に鍼しておけばいいんです。

精密検査したって、からだはよくなりませんからね。


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by shinkyu--kaminari | 2019-09-06 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

短絡的に考えず

膝が痛いと言って来院してきた初診の方。

山登りを本格的にやる方で、登山中に痛くなったとのこと。

ここ数年毎年。

本格的にするようになってから。

泊まりで行く荷物などが重い時期に痛くなる。

明らかにそれが原因と思われますが、それを鵜呑みにせず、裏付けをとり、七情の問題なども聞いていきます。

デスクワークをやっていて、もともと運動はしていない方。

緊張強いにより、股関節が広がりづらい。

肝経の緊張。

こういう方に負荷をかけると、膝に問題は生じやすい。

単なる使い過ぎで済ましてはよくないですね。

いっぱい使ったって痛まない人は痛まない。

その人はなぜ痛くなったのか。

そこをしっかり考えます。

短絡的に考えず。


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by shinkyu--kaminari | 2019-08-24 19:30 | 初診 | Comments(0)

大概において我々が鍼治療をするとき、患者さんにはベッドに横になってもらっています。

なぜかというと、それが患者さんにおいてもリラックスしやすいし、我々も診やすいからです。

負担がかからないというのはまず第一にありますからね。

でもそれとともに、より治るための状態か、鍼が効きやすい状態か、ということも考慮する必要があると思います。

立った方が効くのならばそうした方がいいですよね。

またこうも思います。

寝ている状態だといいのに、座っていると調子が悪い。
それならば、座っている状態でよくないもととなっているところが改善される鍼をすれば治りやすいんじゃないかと。

もちろん寝かせていて、なんでも治すことができればいいと思いますが、やはりよくなっても、ものによっては、しばらくすると元に戻ってしまうということもあるのです。

座っていると、立っていると気の不通や不営を起こしたりするもの。

ある種のものは、それぞれの姿位での呼吸の違いに意識を置くことでわかるようになってきました。

寝ていてできることが、座っているとできない。

それを座っているときに自覚できれば普段から改善することができますよね。

わかることは変わること。


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by shinkyu--kaminari | 2019-08-05 20:30 | 備忘録 | Comments(0)

ひとつの治療で、、、

何度か触れていると思いますが、東洋医学の考え方に、「異病同治」「同病異治」というものがあります。

異なる病であっても、もととなっている原因が同じであれば、同じ治療。同じ病気であっても、原因が異なれば違う治療をするということです。

ですから、ある人が、あれもこれもいろいろ困っている症状があるといっても、ひとつの治療で二つ三つ、四つといろいろ症状がよくなるなんてことはよくあります。

右肩が痛いと言って来院した患者さん。

思いっきり手をついたことがきっかけだけど、日に日に肩が痛くなって困るということでした。

他にも症状はあって下痢もしょっちゅうだから、これもなんとかしたいと。

でもとにかく肩。

先に良くなったのは下痢でした(^^;;

そういうことあります。

程度は下痢の方が軽いんです。
臓腑ですけどね。

日頃の負担の掛け方の問題として。

肩も改善していますけどね。
順序があります。

痛みだけとってくれ!

患者さんはそう言いますけどね。

そんな単純なものではありません。

治すんです。


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by shinkyu--kaminari | 2019-07-31 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

痛い=整形外科?

「肩が突然痛くなったので、整形外科に行ったら骨には異常ないって言われ、炎症を起こしているから湿布を貼っておいてと言われました。」

こういう方珍しくはないのですが、これがスタンダードなのでしょうかね?

「突然痛くなった」理由が、何かしらの外力がかかったということならば、骨に異常はないか、と不安になっておかしくはないと思うのですが、ふつうに過ごしていて、急に痛くなった場合、いきなり骨に問題が生じたとは考えにくいですよね?

接骨院では超音波で診たりするところがあり、これは軟部組織までしっかり診れるので、有意性は非常にあると思います。

よく接骨院は東洋医学のひとつに考えられていますが、診断する上で用いている医学は西洋医学です。医者ではありませんがね。

僕は何も西洋医学を否定しているわけではなく、意味のない診断をしてさもしっかりしているかのように振る舞っていることに疑問を感じているだけです。

レントゲンを撮って、炎症があるって、そんなことわかりませんよ。

「痛い=炎症」という式を提示しているだけですからね。

今日右膝が痛くて歩けない3歳の女の子を診ました。

ひと月半くらいあいていますが、普段診ている子です。

最近のストレスが影響している様子。
しかもトイレトレーニングのストレスもあり。

停滞している流れを整えて、あとはオシッコやウンチがスッキリ出れば自然と治っていくという状態だと判断しました。

朝治療して園に行ったけど、痛くて泣いていると連絡があり、家に引き取ったとのことでしたが、しばらくしてウンチが2回出て、つけなかった足がつけるようになりました。

でも引き取ったときに園から言われたのは、整形外科でレントゲンを撮ってもらってください、とのこと。。。

必要ですか?
3歳に!

骨肉腫とかを疑うのかな?

でも安静時に痛みはないし。

連れて行かなきゃ虐待とか言われたりもするみたいで。。。

もうだいぶ良くなったから、多分行っていないとは思うんですけどね。

整形外科が適応しない痛みって結構あるんですよ。

鍼でいっぱい治してもっと知ってもらわないとですね。

レントゲンだって身体に良くはないですからね。

痛い=整形外科という短絡的な考えに「待った」をかけたい。


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by shinkyu--kaminari | 2019-07-16 20:30 | 徒然に | Comments(0)