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ミスのできない仕事?

こういうこと言う患者さんいます。

「ミスできないので、ずっと緊張しっぱなしなんですよ。仕事変えなきゃ治らないですね。」

たぶんこの方は仕事を変えてもあまり変わらないかと思います。

まぁ本当に緊張感のない仕事ならば違うのでしょうが。

僕らの仕事もミスはできません。

ミスをしたら患者さんが悪化して困るか、治療が効果なく次から来ないか、ここはよくないという評価を受けるか。

でもそんなことを考えて治療はしていません。

よくなることを考えて治療をしています。

そしてこの鍼でこうしてやろうととか、邪念は極力捨てて。

身体も診るんですけど、診ようとしない。

「ミスをしたら、、、」と思っちゃう人は、そんな気持ちで仕事に取り組めたらいいのではないのでしょうか。

必要以上にプレッシャーに感じている自分をもっと楽にしてあげてください。


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by shinkyu--kaminari | 2018-12-29 19:30 | いわゆる… | Comments(0)

腎虚の小学生

先天的な問題があり、腎虚が主訴に関わっている子どもは少なくありません。

でも後天的にも関わる場合があります。

多いのは睡眠不足。

受験勉強ですね。

食べることと寝ること以外は勉強をしているという子が普通にいます。

そして睡眠時間を削っている。

陰分が養われないで、身体のもともとあるエネルギーを使用していきますし、緊張下や目の使い過ぎで肝気が昂ぶって肝血を消耗しているので、余計に腎水を吸い上げている状態。

目がチカチカする。

そりゃあそうなってもおかしくないですよね。

「照海」というツボにしっかりと反応があり、実によく効きます。

でも根本を改善すべきですね。

そうしないで要領をよくすれば、勉強の改善はできるはず。

身体を大事に。


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by shinkyu--kaminari | 2018-12-27 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

小指が浮いている

裸足になってもらい立ってもらう。

当院では必ずやってもらうことです。

地についている自分の足の状態を認識してもらいます。
よくわからないという人は多いですけどね。

そのときに、小指が浮いている人も少なくありません。

小指の下に隙間がある。

もともと認識している人もいれば、初めて知ったという人もいます。

浮くということは足の外側が使えてないということ。
小指が使えるということは、自分の前方の外側にもスムーズに体重移動ができるということです。

また小指だけでなく、足趾がしっかり使えていないという方ももちろんいます。

背中が痛い、腰が痛いということも、この辺りがしっかりと使えることで解消されることも多いです。
ここに乗っかれないと、無理な姿勢をして身体を起こすことになるからです。

足陽明胃経、足少陽胆経や足太陽膀胱経という流れはこの辺りに大きく関わります。

衝陽、足臨泣、京骨、束骨。

臓腑から経絡に影響することも多い。

忘年会シーズン。

胃の負担から背中が痛むこともありますが、足趾がしっかり使えなくなっていることも。少し意識を足に向けてみてください。

悲鳴をあげている足がそこにあります。



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by shinkyu--kaminari | 2018-12-22 19:30 | 身体感覚 | Comments(0)

体験しないと、、、

夫婦と娘の三人家族。

調子の悪い母を見た娘「かみなりに行けば?」

旦那「病院に行きなよ。」

娘は花粉症や頭痛の治療で来院したことがあるけど、旦那さんはありません。

娘は普段薬で誤魔化している母が、どうすればよくなるかを経験で知っているわけです。

自分の範疇でしか物事は考えられませんからね。

旦那さんにはぜひ体験してほしいですね。

そして娘の言うことを聞いてか、しばらくぶりに来院してきたこの方、激しい頭痛がすっかり楽になって帰っていきました。

忙しいからと、薬で誤魔化して過ごしてますけどね。

取り返しのつかないことにもなります。

日頃から鍼を受けていればいいんですけどね。

今度は定期的に通うでしょうか?


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by shinkyu--kaminari | 2018-12-15 19:30 | 東洋医学 | Comments(0)

スマホ依存

先日ソフトバンクの通信障害によって多くの人が影響を受けたようですね。

当院に来院した方も、当日の予約のために公衆電話を使用したと言っていました。

公衆電話に並ぶ映像も放送されていましたが、懐かしいですね。

空くのを待った記憶があります。

スマホ依存症なんていうことばが使われて久しいですが、多かれ少なかれ使用している人にはそういう部分があるのだと思います。

買い物も日々の支払いもスマホで済ませている人も少なくありません。

なきゃないでやれるんですけどね。

若者だけじゃなくて老人にもありますよ。

スマホ依存症、ネット依存症。

あまり話題にならないですけどね。

余している時間が膨大にあるわけですからね。

痴呆とか進むと思っています。
字も書かないし、言葉を発する会話もしないし、足を使わない。

これから多くなっていくように思っています。

今のうちに手をうっておく必要があると思います。

外に出る趣味を作っておくとかね。

あとはいいようにネットを活用する。

何事にもいい面、悪い面があります。

どう活用するかはその人プラス周りの人次第。



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by shinkyu--kaminari | 2018-12-10 20:30 | 徒然に | Comments(0)

選ばれたからには

遠方からでも浅草まで治療に来てくれるというのは、申し訳なくも思いますが、うれしいものです。

今回いらっしゃったのは福島から。

とは言っても、うちに治療に来るためだけに出てきたわけじゃないですけどね。

それでも数ある中から選んでくれたというのは、何かの縁でもありますし、その期待に応えたいと強く思います。

そして鍼は苦手だということ(苦笑)

痛い鍼で、今まで受けた治療では何本も刺されたそうです。

前に受けたのは10年以上前。。。

状態がよかったわけじゃないけど、放置していた感じです。

あまり刺さないとうたっている当院のホームページに、可能性を感じてくれたようですね。

鍼一本と、打鍼一打(?)

2〜3年苦しんでいた痛みがなくなりました。

「なんでいっぱい刺す人と、そうでない人がいるのですか?」

こう聞かれました。

最もな疑問ですね。

僕は北辰会で学ぶ前から鍼数は少なかったので、なぜ多く刺すかは正直わかりません。

僕もその人に聞いてみたいです。

それに対して想像に任せて言うと、単なるバッシングになりそうなのでやめます。

でもしっかり理念を持ってやっている人もいると思います。

まぁ何はともあれ期待に応えることができてよかったです。


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by shinkyu--kaminari | 2018-12-05 20:30 | 初診 | Comments(0)

その気にさせる

誰かに紹介されて、インターネットで見て、通るときにいつも見て気になっていて。

初診で来院される方の経緯は人それぞれです。

どんな経緯であれ、当人が連絡して望んで来ている場合、治したいという思いがあるから、比較的気の交流がしやすい。

「治せるものなら治してみろ!」みたいに斜に構えている方もいますがね。

中にはそこまで本人が望んでなくて、親に勧められてくる場合もあります。

その場合はやはりこっちがその気にさせないとダメですね。

子どもなんてなぜ自分に必要なのかわからないでしょうからね。

自分がどんな状態か、治療してどう変わったか。

そのとき自覚症状がない方には、その変化を感じてもらい、身体が良くなったことを自覚してもらうようにしているのですが、今日来院した子はあまり変化を自覚することができませんでした。

この責任は僕にあるでしょうね。
違う方向から興味を導いてあげるべきだったと反省してます。

来院時に主訴は治まっているけど、身体はいい状態ではない。

数週間、数ヶ月先でもまた症状は出るでしょうが、それが出ない身体になることはもちろん、将来起こりうるリスクに対しても策を講じておく必要があります。

はじめから訥々と説くか。

その方がいい場合もあれば、さらに閉ざす場合もあるでしょう。

人それぞれ。

機に臨み変に応じていかないと。

まだまだですね。


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by shinkyu--kaminari | 2018-12-04 20:30 | 初診 | Comments(0)

改善するための方法?

「〇〇が痛くなったときは何をしたらいいですか?」

よく質問されることです。

正直悩みます。

なぜならば、たいがいは余計なことをして痛くなっているので、一番は余計なことをしている状態をかいぜんするのであって、何か新たなことをするわけじゃないからです。

極端に動きがない場合は「歩く」ことで改善されることもあります。

デスクワークをしていて座りっぱなしでそうなるのであれば、単純に運動するだけで改善することは多いです。運動の仕方に限らず。

でもバレーボールをしている人が、普段腕を振っても痛くないけど、スパイクを打つときは肩が痛い。という場合、そのときに余計なことをしているわけです。

でもそのことに気づくことができていない。

だから必要なのは自分との対話。

いや、本当に言葉をかけるわけじゃないですよ。

自分の内部感覚を研ぎ澄まさせていくことが必要なわけです。

そんな難しいことできない、という人は来て身体を任せてもらえればいいです。

でも簡単に解決できる魔法があったら、僕らの仕事はいらないし、そんなに苦労せずに治るでしょう。

内科疾患だとそう思わなくても、整形外科的疾患だと自分でなんとかして治るんじゃないかと思う人が多いですね。

「〇〇したらよくなる!」

不特定多数の人に訴えるときは、こういう方がウケがいいですけどね。

「痛くなったら」じゃなくてしてほしいことはありますよ。


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by shinkyu--kaminari | 2018-12-03 20:30 | 徒然に | Comments(0)

風邪をひいたら、、、

患者「先生、風邪をひいてつらいから、、、」

今日電話がありました。

この言葉の後に
「今日はキャンセルさせてください」
と続くこともあるのですが、

「今日行ってもいいですか?」
と続くこともあります。

今日は後者。
風邪をひいたら鍼。

こういう認識がひろく理解されるようにことばでも訴えて、臨床で結果を出していかなきゃならんですね。

いろいろなところが強張り痛む症状が主訴のこの方。
風邪をひいたことでそれが惹起されました。

風邪症状も痛みも緩解。
元気になって帰っていきました。

家まで1時間くらいかかりますけどね。

無理してきてほしいわけじゃないですよ。
でも少し無理しても行ったら楽になるから行く。

そう思われて、そうしてあげられるよう日々精進していきます。


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by shinkyu--kaminari | 2018-11-30 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

マッサージはダメ?

よく聞かれる質問のひとつです。

「マッサージはよくないんですか?」

これは「強いマッサージを受けることによって中に押し込めちゃっていますね。」

という僕の発言から出てくる質問であることが多いのですが、マッサージそのものを否定してはいません。

僕も以前施術に用いていましたし、有効性もわかっています。

でも凝っているという部位を強く押すことはダメです。

これは否定します。

病を沈めてしまうからです。

それを続けて改善した人を知りません。

その奥の方で凝っている、または痛みを感じている状態が浮いてくるようにマッサージをしてくれるのならばオーケーです。

これは結構難しいです。

でも出来る人はいます。

熟練してくると、強さを追求することはしなくなります。

今受けているマッサージが強さを求めているものならば即刻やめた方がいいです。

目の前のことより先を見据えた健康管理を。



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by shinkyu--kaminari | 2018-11-17 19:30 | いわゆる… | Comments(0)