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足の重要性

何度かこの場でも書いていると思いますが、人体にとって「足」はとても重要です。

もちろん脚がなく生きておられる方もいるので、臓腑における重要性と並べて語るものではないのですが、身体のバランスを語る上で骨格上最も重要だと考えています。

二足歩行をする上で欠かせない土台である「足」

この小さな土台に全てが乗っかっているわけです。

「足」を適切な状態で使えているか。

そんなこと考えながら過ごしている人はまずいないと思います。

でも足首が硬いと自覚している人は多いです。
これは一流スポーツ選手でもです。

10年以上前、まだトレーナー活動をしていたとき、足首の硬さを改善させることが最も難しいと感じていました。

今はというと、実は難しいとは感じていません。

硬い人も改善可能です。

足に重要なツボが沢山あることは、必然だなぁと感じます。

身体の不調は足のツボにも顕著に現れるのですが、それが整うと身体自体がよくなります。

目的は「足」をよくすることではなく、身体をよくすることでも、いい足になるのです。

いい足をしている人は健康です。
間違いありません。



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by shinkyu--kaminari | 2018-10-12 20:30 | 徒然に | Comments(0)

環境が育むもの

その昔、日本での医学の主流は東洋医学でした。
その昔というより、明治初期まで。
大正天皇を診ていたのも漢方医です。

軍国主義やよそ者に対する礼讃があり、西洋医学一本にに急転換したわけです。
両方同等にあってもいいのに。

だから、現代生きている大概の人は、その環境下で育っているわけです。
病気をしたら医者に行く。

でもそうじゃない家庭もあって、うちもそうでしたが、まず病気をしない。
風邪もひかないんだけど、ひいてもたいして調子悪くないし、自然治癒に任せる。

そうすると、人の身体は治るようにできていると思うわけです。

でも自然治癒で治らないものも出てきます。
そのとき病院に行ったけど、病院でも何もわからない。
そこで病院に行っても意味がないという考えに僕はいたりました。

そして最終的には東洋医学の道に。

逆に子どもの頃から病院に行くのが当たり前になっていると、何か不具合が生じると、まず病院に行くという選択肢を持ちます。
そして薬を飲む。

その環境下で過ごした人は大人になっても、身体がおかしくなったら病院に行く。ということをします。程度の差はありますが、些細なことでも行く人は多いです。

こういう方が口を揃えて言うのが
「何かあったら大変だから。」

僕はその判断をつけるために自然治癒を感じることが大切だと思います。

これはやばい。
これは大丈夫。

当院に来られている方でもいます。
もともとが病院に通われていた方ですからね。

「右耳のあたりが押すと痛いから、耳鼻科に行った方がいいでしょうか?」

「行く必要ありません。」
今からだに現れている症状と同じ流れで起こっているものだから、心配いらない旨を伝えました。

心労が増え、ある理由で電話が頻繁になり、耳における問題が生じやすくなっていたわけです。

耳鼻科ではそういうことはあまり聞かないですからね。


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by shinkyu--kaminari | 2018-10-05 21:00 | 徒然に | Comments(0)

呼吸の追求

「生きる」ということは「息る」ということ。

息することなしに生きることは人にはできません。

食べないで、飲まないで、生きることが出来る人はいますが、呼吸なしで生きている人はいません。

一番大事なのは呼吸。

呼吸を極めれば、それだけで身体をよくすることができると本当に思います。

治療したりすることなしに。

極める。

その状態であれば、精神的にも動じない状態でしょうね。

具体的にこんな状態というものがあるわけではありませんが、よりよい呼吸ができるよう追求していこうと思っています。

そういうことができていれば、癌はもちろん病気にならないでしょう。

鍼をすると明らかに呼吸が変わります。

それを自覚する人もいれば、しない人もいます。

変化に気づく。
とても大事なことです。

気づかないから、様々な検査が必要になってくるわけです。

自分で気づく。

「気」の変化を感じるわけです。

呼吸は気を動かすのに、誰でも行いやすく、それでいて深淵だと思います。

常に追求しています。


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by shinkyu--kaminari | 2018-10-03 20:30 | 徒然に | Comments(0)

膝痛には筋トレ?

僕はこういう検索をすることはないのですが、一般的にはどこかが痛いとなると、ネットで検索するようですね。

ネットに書いてあることが真実とは限らないことは、自分の専門分野に照らし合わせればわかると思うのですが、、、

ネットに引っかかりやすいのは、最も主張したい人が載せている情報ですからね。

最も正しい、優れた情報とは限らないですよね。

膝が痛い方を診ると、ほぼ間違いなく

「筋力つけた方がいいんですよね?」

と聞いてきます。

「いや、そんなことしなくてもいいですよ。」

と僕は言います。

筋力がないのではなく、うまく発揮できてない状態になっていることが多いからです。

10のうちの3しか使うことができていなかったら、筋力がないような状態になりますよね。

それを10のうち8使える状態になったらまるで違うことになります。
10を15にする必要はありません。

筋トレをしてよくなる人もいることは確かです。
でもそういう方は、意外に筋トレをやりはじめてすぐ改善されたりします。

そんなに簡単に筋肉はつきません。

動かしたことがよかったのです。

がんばる必要はありません。

うまく使える状態を身につける。

自分が思ってる以上に筋肉はあるものですよ。


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by shinkyu--kaminari | 2018-09-27 20:30 | 徒然に | Comments(0)

段階が必要

「この動きをしてみて」

と言って真似させてもできない人は多いです。

経験したことのない動きだから、違う使い方をしてきたから、感覚がうまく行き届かないから。

できないには様々な理由があるでしょう。

でもその動きは今の身体においては必然だということがよくあります。
身体が変わらないと、言われた動きができない。
治療した後にその動きをさせるとスムーズになる。

もちろんその人がしている動きと理想の動きの違いを示して変えられる人もいるのです。

どういう段階か。

どういう状況か。

それを見極める必要があります。

パターンはないわけではないですけど、人それぞれ。

毎日学ぶことがありますね。


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by shinkyu--kaminari | 2018-09-22 19:30 | 身体感覚 | Comments(0)

ゲリラ豪雨

浅草では一昨日、昨日とゲリラ豪雨が続きました。

まぁなかなかの降りで、結構長かったです。

最近は「雨雲レーダー」なるものがあるから便利ですよね。
これから降るとか、もうすぐやむということがわかる。

でもこれに頼るということは、本来備わっている自然の変化を察知する感覚を働かせないことに繋がるわけですよね。

昨日の最後の患者さんが終わったときは、まだゲリラ豪雨の真っ只中。
数十分続いている状況で、雨雲レーダーを見ても、あと一時間は続きそう。

患者さんも意を決して雨の中に飛び込んで行きました。
かなり濡れたでしょうね。

しかし、それから5~10分くらい後、音が静かになり、なんとほぼ止みました(*_*)

本当申し訳ないことをしましたね。
もう少しで止むことを察知できていたら、、、

これを感じられるようになるのは無理かなぁ。
これから降る感じはわかりますけどね。

雨雲レーダーの制度に頑張ってもらうのと、あとはその人の運ということで割り切ってもらいましょうかね(笑)


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by shinkyu--kaminari | 2018-09-19 20:30 | 徒然に | Comments(0)

17人に1人、、、

とある媒体では18人に1人とも書かれてありましたが、端数をどうするかでの判断で、まぁ大差はありません。

2016年に体外受精によって誕生した子どもの数です。

はじめて誕生したのが1983年。
当時は97人に1人でした。

子どもの数は年々減っているけど、体外受精の数は増えている。

授かることができなかった人がそういう機会に恵まれたというのは素晴らしいことだと思います。

でも本質を忘れてはいけないと思います。

当院にも不妊で通われる方はいらっしゃいます。

そして抱えている問題はそれぞれですが、そもそもしてないじゃん!という方も少なくありません。

月に一度最もタイミングが最適だと思われるときに行為を行う。

それってどうなの?
と思うわけです。

ライフスタイルの変化ということにしてはいけない領域です。

不自然な状態にあるから自然な妊娠ということにならないわけです。
やれ卵管が詰まっているとか、精子の動きが悪いとかいうのは、不変的な問題ではなくて、滞りが強かったり、慢性的に疲れていたりするから起こることで、昔はいちいち調べていないわけですからね。

動物に不妊てありますか?

人は自然からより外れたところで生活していますからね。
自然の状態でいれるところはそうすべきだと思います。

それと、気になるのは、体外受精によって産まれた子のその後です。
通常に妊娠して産まれた子と違いはないか。

これはそれ以外にも様々な要素が関わるから、体外受精によって産まれたことが原因かはわかりませんが、統計としてとった方がいいと思いますね。
様々な項目に関して。

病歴や成長度合い。素行における問題等。

今後益々体外受精は増えていくことになるでしょうが、それとともに鍼灸治療に目を向ける人も増えるでしょう。

今自分が不自然な状態であることを自覚するべきです。
自然な状態とはどういう状態か。
しっかり考えましょう。


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by shinkyu--kaminari | 2018-09-13 20:30 | 徒然に | Comments(0)

リラックスするために

リラックスするため、力を抜くため、呼吸が大事であることはこれまで何度も言ってきました。

他のアプローチとして「なるほど!」と思うことを言っておられる方がいました。

それは『ゆるす』こと。

「ゆする」じゃないですよ。
それもリラックスする一つなのですが、僕がなるほどと思ったのは『ゆるす』こと。

誰かに対して憤ったり、自分のしたことをずっと悔いていたりして、他人や自分を許せていないなんてことありませんか?

全然関係ないニュースでの出来事にとても憤る方もいらっしゃいます。

ゆるすということは、余裕がないとできません。
まぁいいかという気持ちだったり、お互い様だなと思えたり。

それが心のゆとりに繋がるわけです。

よく「ゆるせる」人はリラックスできている人であえうことも多いと思います。

体裁を繕うのとは違いますよ。
ことばではそう言っていても、本当にゆるしていなければ一緒です。

なかなか身体が緩まない方、「ゆるす」ことを日頃気をつけてください。


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by shinkyu--kaminari | 2018-09-04 20:30 | 身体感覚 | Comments(0)

麺類

金元四大家のひとり「李東垣」先生の著した『脾胃論』の「脾胃将理法」というところに

「湿麺は切に禁ずべし。之を食いて快を覚ゆる如きは、禁ずること勿れ」

ということが書かれてあります。

今も昔も麺類好きというのは多いようです。

脾胃に負担が強く、湿痰を形成しやすい。
ですから戒めているわけですが、食べて快調になる人は禁じなくてもよいと。

危険な解釈をされやすそうですね。

自分の状態がしっかりわかることが前提ですけどね。
おそらく昔の人の方が、からだの内側に対する感覚は優れていたと思います。

今のようにパソコンやスマホ、テレビなどで外的刺激に夢中になったりはしませんからね。

でも、麺類に限らず、食べてどうか、自分にとってどうなのかということを感じるのは大事だと思います。

いくらいいと言われているものでも、人によって受けつけないものってありますからね。

だから、嫌いなものを無理に食べさせることには同調できません。

かといって、好きなものを欲望に任せて食べるのも反対です。

「欲」がやはり関わりますからね。

気持ちを満たすために多く食べてしまうことになります。

自分の内側と会話しながら食べる。

そういうふうに食べると、からだが「快」を感じているかわかるでしょう。

締めにラーメン。
絶対おかしいですから!


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by shinkyu--kaminari | 2018-08-23 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)

足太陽膀胱経に「京骨(けいこつ)」というツボがあります。

経絡の異常が現れやすい原穴(げんけつ)という非常に重要なツボに分類されています。

足の外側。小指側ですね。
小指から踵に向かって辿っていくとボコッと凹む場所がありますが、その出っ張ったところの前側のちょっとした窪み。
そこがツボの位置です。

鍼を刺さないわけじゃないですが、あまり我々の流派、北辰会では使わないところ。

でもこの部分が《からだとしてしっかり使えている》かがとても重要だと僕は思います。

立ったときにしっかり踏めていなかったり、ひどいと浮いているんですよね。
そこが詰まっているような状態だと、膀胱経の経絡の流れも悪いわけです。

これを意識するのに竹踏みはもってこいです。

立ったときに自然と前に行ける状態か、居つく状態か。
京骨の状態でかなり変わります。

要注目です。


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by shinkyu--kaminari | 2018-08-15 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)